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目指すは世界一イケてるサポートチーム

株式会社TableCheck(以下、テーブルチェック)は、飲食店向け予約・顧客管理システム「TableCheck」と、ユーザー向け飲食店検索・予約ポータルサイト「TableCheck(以下、TableCheck)」を提供する日本発のITスタートアップ企業ですが、それらのサービスを日々支えているのは世界各国から集まった個性豊かすぎるメンバー。(2023年4月末時点で22か国籍!)そんな彼らの魅力をみなさんにもお伝えしたくて、noteで【メンバーインタビュー連載】をスタートしました!外国人スタッフ多数の職場ってどんな感じ?スタートアップ企業ってどんな人が集まっているの?魅力は?やりがいは?苦労は?などなど、彼らの多様な視点を通じて、お届けしてまいります!

今回は、この人!サポートチーム、サポートシニアコンサルタントのゆーじさんです!
世界一のサポートチームを目指す、常にポジティブ思考なゆーじさんに業務内容や将来の展望についてインタビューしました!

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常にポジティブ!自分の軸はぶれさせない!

ー テーブルチェックでは、具体的にどのようなお仕事をされていますか?
現在、カスタマーサポートをするヘルプデスクというチームを担当しています。具体的には、レストランやお客様からの問い合わせに対応したり、チームの運営管理や業務改善を行っています。また、様々なミーティングに参加して意見を出すこともあります。以前はオンボーディングも担当していたので、そのお手伝いもしています。幅広く様々な業務をしているような感じです。

ー 1日のお仕事の流れを教えてください。
毎朝チームのミーティングでスタートします。その後は、主に問い合わせ対応やミーティングを行っています。合間には、チームのアクションプランを作成したり、将来のビジョンを考えたりしています。チームとしての対応は主に電話対応です。12時から14時は電話対応がなく、それ以外の時間帯は、3〜4人で電話対応を行っています。繁忙期には1日あたり約100件の問い合わせがあるので、1人あたり30〜40件程度の電話に対応しています。

ー どういった内容の問い合わせが多いですか?
レストランからの問い合わせが8割を占め、メニュー設定や相談などが多いです。一方、ダイナーからは、予約やお支払いに関する問い合わせが多いですね。

ー 電話で心がけていることはありますか?
お客様がうまく言葉にできていない要望や問題を的確に汲み取り、解決に導くことを心がけています。また、コンサルタントとしての役割も担っており、お客様の課題を解決するために、より深く問題を掘り下げることも重要視しています。オペレーターとしてではなく、コンサルタントとして電話に応対し、お客様の問題解決を中心に取り組んでいます。

ー 日々の業務での課題、今一番に取り組んでいることはありますか?
チーム全体で目指すべき方向性を定めて、取り組むべきアクションプランを作り、期限を決めたうえで、目標を提示しチーム全員で目標にコミットして進んでいくことができるようにすること、そこに一番力を入れてると思います。

チームとのコミュニケーションをとるのに心がけていることはありますか?
自分が大事にしている軸をぶれさせないことと、ポジティブな言葉を使うことです。周りから見ても、しっかりと軸を持っていることを感じてもらえるように、常にポジティブな姿勢を心がけています。

レストラン業界の課題と向き合い、お客様をサポート

ー なぜ今のお仕事についたのかきっかけ、これまでの職歴は?
約10年前、友達との食事の際、AWOMBという店を予約しようとしたときにテーブルチェックを知りました。その時、クレジットカードの入力が必要で、キャンセル料が取り漏れることがない仕組みを作っている会社があると衝撃を受けました。
以前は、ブライダルやホテルレストランなどのサービス業務を約11年間経験しており、レストラン業界においてキャンセル対策の重要性をひしひしと感じていました。こういう仕事ができたらおもしろそうだなと思い、前職のサービス業において達成感を感じていたこともあり、新しい業界での仕事にチャレンジしたいと考えていました。そのようなタイミングでテーブルチェックからスカウトメールが届き、約10年前の衝撃を思い出したのが入社のきっかけです。

ー テーブルチェックでのキャリアプラン、将来の展望などありますか?
今はまず、ヘルプデスクチームを業界で一番イケてるカスタマーサポートチームにすることが目標です。サポートがイケてるから営業さんが受注できるとか、会社の武器は何ですかってなったときに「サポートが超イケてるんです」と言われたいですね。
去年はヘルプデスクチームを整えたりと、色々やりたいようにチームを改革させてもらい、非常に手応えを感じた一年でした。今期は、別のチームのために働きかけるアクションプランを考えています。将来的にはカスタマーサクセスチーム、オンボーディングチームといった、コンサルチーム全体を活性化していけるような存在になりたいなと思います。

ー ご自身がレストラン業に携わっていたからこそ、お客様に寄り添って対応できることがあるんですね。
そうですね。そこは自分の強みになるんじゃないのかなと思います。より業務を楽にできたり、お客様に向き合える時間を増やすことができますよ、などといった提案もすることができますね。
コンサルチームがイケてるようになれば巡り巡ってお客様もハッピーになれると思います!

ー IHIBONスタッフを毎週紹介してくださっていますが、ゆうじさんが感じるテーブルチェックメンバーのいいところや社風などはありますか?
基本的にみんな良い人ですよね。笑 嫌いな人いないので。笑 
IHIBONについては、新しく入ってきたメンバーにもさらにわかりやすく、実践しやすいものにできればいいなと思ってます。
社風で良いなと思うのは、思っていることはガンガン言っていいことですね。意見はいくら出しても怒られない、むしろウェルカムの姿勢でいてくださるので、思い付きで何か言ってもきちんと聞いてもらえるのはとても良いと思います。

IHIBONとは?
テーブルチェックのvalueである
・「INNOVATON」(革新)
・「HOSPITALITY」(思いやり)
・「INTEGRITY」(真摯)
・「BORDERLESSNESS」(ボーダーレス)
・「OWNERSHIP」(能動性)
・「NOW」(スピード感)

の頭文字をとった言葉です。

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【利用満足度No.1】飲食店・レストランの予約顧客管理システムなら「TableCheck / テーブルチェック

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