殺戮英霊遊戯 キラークイーン A.D.1891 ~霧は未だ晴れず~(FKQ2)

『血魔女』キャロライナ

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0.初めに

当時、TLでちょくちょく見かけるようになったKQ……キラークイーンという単語があった(ジョジョではなかった)
少々興味を持っていたところ、友人がGMをやる村が開催されるとのことで、一度参加してみようと思ったのがきっかけだった。
それが「キラークイーンおとぎ舞台」であり、もともとマダミスやTRPGを好み、長期人狼の経験もある自分がハマるのは必然だったのかもしれない。

今回は直近の村であるFKQⅡについて書くが、記憶が残っているうちに「おとぎ舞台」と「数値海岸」についても書く予定である。
とは言っても感想文程度、内容に期待はしないで頂きたい。
人狼において自分が参加した村の感想文を読むのは楽しかったので、KQでもこういったものを書く人が増えたら嬉しいと思ったのと、拙いながらも言語化しておくことで反省を次に活かしたいという程度の文章である。

1.参加前~プロローグ

モチーフのある村はパスしようかと思っていたが、「数値海岸」における自分の動きが思った以上に消化不良であり、枠が空いていたのでCO。
FateはFGOとzero(小説)の知識しかない。
また、この村では「事件」が発生するということで、その存在は知っていたが未経験であったため興味を惹かれたのもあった。

「おとぎ舞台」「数値海岸」では、自分の秘話コミュニケーションに難……壁があることを多く指摘されていた。
恐らく思考と動きを「無理やり」大きく変えなければならない問題であり、挑戦という意味で、普段はあまり使用しない女性チップで参加することを決心。

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年齢の割に精神年齢が低く、頭のイカれたRPが合う女性チップを探した。設定先行だったので探すのに苦労したが、最終的にキャロライナはぴったりなチップだったと思う(瞳のハイライトのなさとか)

今回も濃いキャラが多いな……と思いつつ入村。
やはりプロローグで仲良い人を作っておきたいな~と、流されるままにふらふらしていたら、まさに運命(Fate)な出会いが訪れた。

土佐弁を操る志士、野伏 余四朗(以下ヨシロー)である。

恋に落ちた。詳細は省くが、ほぼ接触した瞬間の一目惚れだった。
Tips:怪我人を見かけたら着物の裾を破いて手当てしてあげましょう。
あなた専用の狂人ができるかもしれません。

2.役職・役割・サーヴァント・条件・ツール配布

ヨシローに猛アタックを仕掛けたプロローグが終わり、目が覚めたら――錬金術師になっていた……まただと!!?
(前村の数値海岸でも錬金術師を引いており、GMにも突っ込まれた)

『役職:錬金術師』
あなたのこのゲームにおける役割は、特にありません。

【サーヴァント情報】
クラス:ライダー 真名:司馬懿 属性:中立・中庸 性別:女性

【勝利条件】
【黒幕】の死亡かつ【真犯人】の特定もしくは死亡。死亡の手段は問わない
※【特定】とはあるスキルの対象となることを指します。

【宝具情報】
宝具[混元一陣] ※システムスキル/パッシブ
盤面における投票の動きを詳らかにする。この宝具は既に起動準備済であり、
いつ発動するかは分からない。また、自身が死亡していたとしても発動する。
この宝具が発動した日に限り、自身を投票から保護する。
※倫敦が霧に包まれている場合、効果を発揮しません。
※この宝具は「事件/影響力」のことを指します。

【スキル情報】
スキル[軍師の忠言] ※GMスキル/パッシブ
【襲撃された死体】が存在する場合、そのサーヴァント名と、
そのサーヴァントが襲撃者かどうかを知ることができる。
※死体が複数存在した場合、いずれか一つのサーヴァント名を特定し通知します
(マスター:XXXのサーヴァントはXXXという形式で通知されます)。
※このスキルでは襲撃者かどうかが分かりますが、【真犯人】かどうかは判断できません。
スキル[至上礼装・月霊髄液] ※システムスキル/アクティブ(GMスキル/パッシブ)ゲーム中1度きり。このスキルを使用した日にあなたのサーヴァントが襲撃スキルによって
殺害された場合、あなたのサーヴァントを殺害したサーヴァントは死亡する。
また、このスキルの効果で死者が出た場合、あなたは蘇生する。
※使用するためにはシステムで秘薬を飲む必要があります。自身で手動でセットしてください。
※蘇生は発言待機時間中に行われます。

前回は素直に錬金術師COしてしまい、それがあっという間に広まって狼側に処刑されてしまったので、今回は守護者を騙ってやろうと計画。

誰を引くか楽しみにしていたサーヴァントは司馬懿――というかライネス。三国志は好きなのだが、エルメロイ関係は未履修……!
せっかくGMが力を入れてくれていた設定だったのに、サーヴァントとろくに会話できなかったのは申し訳なかった。

条件は『【黒幕】の死亡かつ【真犯人】の特定もしくは死亡』
「特定」という言葉を知っているかどうかで何か判断できそうだな、などとふわっと思考しつつ、一見そこまで難易度の高そうな条件には見えていなかった。
そして、KQ村において初めて引いた「陣営勝利ではない条件」にガッツポーズ。とにかくヨシローと懇意にやろうと決心。
もしヨシローが【真犯人】や【黒幕】だったとしても、「数値海岸」においてプロでせっかく縁を結んだキャラと陣営違いからフェードアウトしてしまった反省を生かそうと意気込んでいた。

スキルを確認すると、能動的な殺害手段どころか役割に関する調査手段すらなかったので、他にも【黒幕】や【真犯人】を標的とする協力者がいるのだろうと予想していた。(ライネスもそれとなく言っていたし)

3.初日

リアル事情で初動が少し遅れてしまった。連絡の早さを重く見る人もいるようなので、次回以降は少し気に留めておきたい点である。

キャロライナ(以下キャロル)の性格を利用してオープン気味に情報収集。
エピで「おとぎ舞台」「数値海岸」と同村したAlbertさんに今回は壁がなかったように思う、と言ってもらえたのは嬉しかった。

発言解禁後、早速ヨシローから共闘の申し出がきており、二つ返事で承諾。この時点でヨシローのキャロルへの温度感は分からなかったが、その後【襲撃者】であることを明かし、改めて協力すると言ってくれ、とどめに「きゃろる。わしの隣の席に、座ってくれるがか?」と口説かれたので襲撃側についてヨシローに尽くすことを決意。我ながらチョロい。

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ヨシローの勝利条件や宝具については疑問点もあったが、【黒幕】でも【真犯人】でもないという言葉は心底信じていた。自分に都合の良い情報だけ信じてしまうのは、今後気を付けようねポイント。

自分の条件で必要なのは役割だったが、ヨシローのために役職も集めようと秘話を重ねる(サーヴァント情報まで集めるのは聖杯所持者疑惑が生まれそうなので断念)。
その中で自分の役職を聞かれた際、守護者であると伝えておいた。3人くらいに言っておけば全体へ勝手になんとなく広まるだろうと思っていたが、この目論見は大成功であった。秘密は秘密じゃあないのだ。

女性サーヴァントを探すツェン、善or秩序のサーヴァントを探すクリスマスに該当サーヴァント持ちであると回答。クリスマスに対しては虚偽申告だったが、真名を聞かれたら「女性/ライダー/秩序/善」である「マリー・アントワネット」を騙ろうと思っていた。ライネスの宝具効果による投票保護に対しても『百合の王冠に栄光あれ(ギロチン・ブレイカー)』は説得力がありそうだった。

4.2日目

夜明け直後、ヨシローの真名が「沖田総司」であると聞く。なるほど「衰狼」である。
そして「おんしの席はわしの隣。他に譲るのは考えちょらん。」と〆。本日も絶好調の口説きにキャロルは相変わらずメロメロだった。

真名、勝利条件、ツール、役職を確認され、役職以外を正直に話す。役職はせめて初回襲撃が終わるまで「守護者」で通したかったので「今は言えない」と返答。ヨシローを信じていなかった訳ではないが、この騙りだけは絶対誰にも言うまいと心に決めていた。しかし、ヨシローに嘘をつきたくなかったので正直に「錬金術師」とも言えなかった。
今思えば、この村においてキャロルはヨシローに一切嘘をつかなかった。

2日目も少々出遅れているうちに【黒幕】と【真犯人】の位置をヨシローが掴んできてくれた。スパダリである。
しかし、実はこの時点で【黒幕】と【真犯人】がどういうものかよく分かっていなかった。「モリアーティがいるとして、なんで皆【黒幕】として考えてるの?【真犯人】かもよ?」などと考えていた。
自分の条件が探偵役の補佐だとは思っていたので、サーヴァントがライネスだったのも含め、探偵として召喚されたのは「諸葛孔明」かもしれないと思っていたくらいである。すぐにホームズの存在を示唆され、整理はできたが。

ヨシローが衰退スキップを狙いたいということで「首無騎士」だと判明したポーチュラカを吊る方針へ。襲撃は【黒幕】であるロイエにしてもらいたかったが、「囁き狂人」であるツェンが女性サーヴァントの死亡を希望していたため、引き込みを目的にミタシュ襲撃を了承。結果論だが、ミタシュは色々な意味で殲滅側の要だったため良い選択だったように思う。

▼ポーチュラカ▲ミタシュで2日目が終わろうとしていた時、【黒幕】であるロイエが表に飛び出してヨシロー吊りを先導した。たまらずヨシローも表に飛び出す。やっぱりカッコいい!······などと考えている暇もなく、ポーチュラカまでもが飛び出した。2日目からクライマックス。
とにかく驚いたが、ヨシローを守るため、話の通じそうな人に▼ポーチュラカを懇願してまわる。
感触は悪くなかったので、「錬金術師」としてこの日に秘薬を飲むかを考え始めた。守護者騙りがどう広まっているかは全く分からなかったが、ヨシローの言う通り衰退スキップを狙う場合、3日目は少年A(以下エーイチ)吊りのため、それ以降の襲撃を行うのはヨシローのみ。初回を除き襲撃されることはないと判断し、薬を飲み干した。

KQ村における「錬金術師」は2回目だが、KQは陣営でなく個人勝利を狙うゲームであり、薬が残っているかもしれない「錬金術師」を進んで襲撃したい狼などいないわけで。条件にもよるが、もったいぶらずに飲んでいいと思った。

5.3日目

感触通りポーチュラカが処刑される。更新した瞬間、「キャロルに1人が牙を向けた」と赤ログが見えて驚いたが、墓に落ちておらずミタシュが無残な姿となっていた。思惑通り守護者と見られたか、襲撃が割れたようだった。

そして事件発生、「日蝕」だ。
秘話に効果が及ばないならばあまり意味ないよなあと思っていた矢先、日蝕など関係ない「土佐弁」のヨシローが表でエーイチの役職、ツール内容を暴露し啖呵を切っていた。
「――きゃろるに牙を向けたこと、後悔せぇや。」である。

惚れ直しちゃうよね?

続けて秘話でヨシローから▼エーイチ▲ロイエの方針提示。ヨシローをさらに惚れ直したキャロルは殲滅側についたふりをして▼エーイチのために奔走した。
エーイチが真犯人かつ、ヨシローに【黒幕】であるロイエ襲撃を頼んでいるという理由で(実際頼んでいたし、了承を貰っていた)エーイチ先吊りを頼んで回る。
この時点で▼エーイチでは翌日以降の襲撃者票が足りなくなるとは思っていたが、ヨシローは考えがあると聞いていたし、自分の条件に対してデメリットはなかったので、迷いは全くなかった。

そんな中、ツェンからキャロルの役職と真名を抜かれたお知らせ。どうもキャロルの生存が条件に関わるらしく、▼ヨシロー&殲滅側へのお誘い。やはりヨシローに【黒幕】を襲撃してもらわないと条件未達成となってしまうことを伝えると、勝利条件を変更できる宝具の存在を教えられる。そして、ツェン自身の条件を書き換えるのではなく「キャロルの条件を書き換えて一緒に生きたい」と唐突なプロポーズをされた。ツェンとそこまで仲良くしていたとは思えなかったので困惑。そもそもキャロルの心にはヨシローしかいないのだ。
理由を問い詰めると、ツェンの勝利条件は『自分を含めた女性英霊が2名だけの状態で生き残る事』であるとのこと。キャロルのサーヴァントは女性であり、ヨシローは男性サーヴァントであるという騙りを貫いていたので、ツェンを襲撃者陣営に引き込むのに好都合だと思った。
なぜか票も委任されたが、このキャロル、ヨシローとの勝利以外に興味がないのである。

夜に差し掛かった頃、エーイチが吊れそうだと胸を撫でおろしているキャロルにヨシローから秘話が届いた。
「▼ヨリック、▲ボイド」、と。
突然の方針変更に戸惑った。そもそもヨリック吊りではヨシローが衰退してしまう。慌てて問うと「実は衰退から蘇生できる」とのこと。思考は混乱を極めた。言い忘れていたらしいがお互いにとって致命傷。

ヨシローはヨリックを吊れる算段があると言ったが、この日殲滅側として動いていた雰囲気として▼ヨリックは怪しく、残っていた喉でボイド、バラダギに確認を行った。(エーイチ、ロイエは確認の必要なしと判断)
結果、両者▼エーイチ。ヨシローは謀られているのだと思った。確認結果をどう伝えようか悩んでいる間に届くヨシローからの秘話。

「……わしは、おんしに見限られたんか、の。」

やめてーーーー!そういうのに弱いから!と半泣きで返信作成を急ぐ。
ロイエとツェンを今後の襲撃者票として使えることを前提に、襲撃者……いや、ヨシローの勝ち筋を必死に考え、更新ギリギリになったが伝えた。
この時すでに情緒はボロボロであり、涙をぼろぼろ流しながらのタイピングだった。かなり細いがいけると思った勝ち筋だったが、ヨシローの意見は覆せなかった。結局、キャロルの知らなかった情報により、無理筋だったようだが。

最終的にキャロルは▼エーイチを選択した。
しかし、この時点では己の提示した勝ち筋が可能だと思っており、ヨシローの頼みを断ってしまった罪悪感はあれど、裏切ったつもりは全くなかった。
万が一死んだ場合に備え、ツェンの勝利条件と真名をヨシローに遺言した。

▼ヨリックについては、もう少しで承諾するところだった。
この時点では全く疑っていなかったが、もしヨシローが【聖杯所持者】だったとしても▼ヨリックまでなら取り返しがつかない事態にはならないだろうし、ヨシローが【非聖杯所持者】ならば、自身の勝利へのベストルートとは言えないが、情の湧いたキャラクターと一緒に勝利するために少し遠回りするだけだ、と自分に言い訳をしてヨシローの願いに応えたかった。
しかし、全員が勝利を目指すのがKQ村の前提であり、この選択がルール違反でKQというゲームが破綻してしまうかもしれないという不安があった。
それを「恋心」だけで選択してしまっていいのか。
正直、この村で一番の苦悩だった。

キャロルは全力でヨシローに恋していた。
「勝敗度外視RP重視もOKです」などとwikiにあったら迷わずヨリックに投票していただろう。最終的に▼エーイチを選択したのは中の人のわずかに残った理性だった。
もう薄れてきてしまったが、あの時のような、己の中で1つであるはずの人格が分離し、精神が引き裂かれるような感覚を再び体験することは、今後そうそうないと思う。それくらいキャロルと同化していた。
……情緒がおかしくなってきたのでこの話はここまでにする。

6.4日目

処刑はエーイチ、犠牲者は……いなかった。さすがに厳しいと思ったし、【黒幕】も生きていたので、自分の敗北も覚悟した。また、事件「影響力」が発生し、ライネスの宝具が発動。投票保護状態となった。
虚脱感からぼんやりとしていたら、【名探偵】ボイドが表に出てきて宝具で【真犯人】であるエーイチを特定。あれだけ殺したかった【黒幕】のロイエは条件未達成であっけなく死に、キャロルは条件を達成した。
ちなみにヨシローからは「自分も真犯人であり、真犯人は2人いる」と、最後の足掻きと思われる情報を受け取っていたので、ダメもとで「真犯人は2人らしい」とボイドに伝えたが一蹴されてしまっていた、無念。

どうしようもない。ヨシローは吊られてしまう。
もうやることもなかったので聖杯所持者考察などをしつつ、ヨシローと話をした。どうしてもヨシローに投票する気になれず、投票セットをずるずる後回しにしていると、21時まで待てと言われる。
果たしてそれは、ヨシローによる3度目の宝具展開だった。
キャロルは対象から外されていたので、ぶっちゃけ何か起きろとwktkした。

ヨシローは最期までカッコよかった。

7.総括・反省点

宝具は発動せず、ヨシローが吊られて村は終わり、キャロルは勝利した。
しかし、試合に勝って勝負に負けた感がすごかった。

エピローグにて、ヨシローには想定外の朝チュン込みでたっぷり構ってもらい、死別ではあるがなんとか良い終わりにできたと思う。
キャロルは頑張って生き抜き、クリス達が合流する2020年にはボイドくらいの年齢になってるだろうけど、もしかしたら高知に住んでるかもしれない。

キャロルの動きについて良かったと言ってくださる方もいたが、
■錬金術師の守護騙り⇒試してみたかっただけ
■開幕ぶっぱからの絆し⇒そんなつもりはなかったが、ラブ・ストーリーは突然に
と、本能のままにしか動いていないので苦笑いするしかない。
結局、最終日は情弱だった。

終わってみると、
・【真犯人】は「白狼」
・【黒幕】にはその生存を条件とする「首無騎士」がいる
・「衰狼」は【聖杯所持者】

キャロルは殲滅側でしか勝利することはできなかった模様。
探偵の助手として動く想定だったらしいが、ヨシローをなんとか生き残らせようと奔走するだけの「ヨシロー狂人」と化していた。
GMよると、ライネスは【黒幕】【聖杯所持者】【真犯人】に次いで勝利が難しい条件として設定されていたらしい。
能動的に殺害できるツールを持たない上、女性サーヴァントということでジャック・ザ・リッパーにも狙われると知れば納得ではある。
想定通り殲滅側についていた場合、ツェンあたりに殺されていただろうことが想像に難くない。
今回キャロルが生き残れたのは全てヨシローのおかげだと言える。ヨシロー、ありがとね。

反省点
・錬金術師の守護騙りは有効
・周りの勝利条件を把握し、「利によって人を動かす」ことを覚えたい
・勝利条件をフルオープンにしすぎた
 今回は運良く生き延びられたが、いつ死んでもおかしくなかった
 少しは嘘を混ぜておいた方が良さそう
・情緒は諸刃

FKQⅡの感想文書くと言ったら「どうせ惚気が7割」と言われ、否定したものの途中で諦めた。ヨシローの格好良さを称えよ(開き直り)
もう数値海岸の明之進に文句を言えない。


あと、帝都騎殺沼に落ちた。
おかしい……帝都の騎も殺もこの村にいなかったのにな……?

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