放課後等デイサービス見学を成約に結び付けるには?
こんにちは、いつも放課後等デイサービス黒字経営力養成講座の成功術をお読みいただき誠にありがとうございます。
クライアント様の質問、悩み事に対するお答えは、皆様にとっても、とても参考になると思います。ぜひ、一読くださいね。
今回のお悩みは、『見学人数は、西尾さんのコンサルティングを受講することで、他施設より多くなったのですが、思ったより成約に繋がらない。
どうしたら成約率をアップ出来ますか?』というもの。
見学には、多くの段階があります。
見学してもらうために
相談員さんに紹介してもらう いちばん多いのでは
HPから見学申込してもらう
見学前の準備・配慮
見学前に、必ず年齢・特性などを確認しましょう。
【大切な事】
見学日の集団療育が、子供の年齢・特性に合致しているか?
合致していれば、予定通り集団療育を行います。
合致していない。楽しめない。と思えば、見学に来てくれた子供の特性を考慮した集団療育に一部切り替えるなど見学児童が楽しめる内容に変更します。
【前日メール】
見学日前日に「明日(1月25日水曜日15時~)は、自社施設名の見学日となっております。当日は、職員一同楽しみにお待ちしております。
当日は、動きやすい服装でお越しください。 etc
とメールします。
見学時の配慮
『お子様のまた来たい!』が一番大切!
担当の職員を1名配置しましょう。
見学に来てくれた子供は、緊張し、子供の輪に溶け込めないものです。
この溶け込めないが「面白くない!」に結び付きます。
そこで、私の事業所では、
・男の子なら男性職員。
・女の子なら女性職員が、お子様に担当として配置されます。
・お子様が活動を楽しめる。
・他児との輪に楽しく溶け込める。
配慮をする
『面白くない!』を徹底排除する事が大切。
保護者様に自分の子供にピッタリの施設!と思わせるが一番大切!!
保護者の視点は、
見学しているこの施設に通う事で『自分の子供が保護者の望む成長をしてくれるんじゃないかしら。』と思えるか、の一点に尽きます。
そこで保護者向けに準備するものをピックアップします。
クロージングブック(施設の説明資料)で、療育内容を説明する。施設の考え方。方針などを説明します。
療育内容をお知らせする動画で、見学当日だけの療育を見ただけで、自分の子供に合っている施設かを判断しないように、複数パターンを紹介することで、保護者により通わせたいと思っていただきます。
見学の児童に特別に準備した教材を数種類準備して実践してもらうことで、保護者が思い描いた施設イメージに近づける。
見学終了後の配慮
【当日メール】
見学日当日に「本日は、見学に来ていただき誠にありがとうございます。
○○ちゃんにも楽しんで頂けたようで良かったです。
○○(保護者)様のお子様を思う気持ちも職員一同感じる事が出来ました。
特に 「拝聴した話で特に保護者の強い想いの感想などを書きます」
お母さんの想いを是非私どもの施設で実現させていただけるよう職員一同誠心誠意頑張る所存です。 etc
とメールします。
【1週間後メール】
など、契約まで保護者と関係を切らない工夫をします。
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代表 西尾 基成
メール uponconsul@gmail.com