自分の事をどれだけ知ってるか?

今日仕事を始める前に「自分の良い所5個」「自分の悪い所10個」書き出してみた。書き出した上で日々のコミュニケーション上うまく活かせている点、悪く出てしまっている点など蛍光ペンでチェックして自身をカウンセリングして分かった事。

自分の感覚と事実に差異が生じている

例を1つ…

「良いと思う事=物事を考えるだけでなく、リスクマネジメントも視野に入れて計画をする事ができている」

実際相手にうつっている自分は…

私は何事に対しても日々【最悪の事態】を想定して計画を立てたり、考えたりします。実際に周りの方達から「石橋を叩いて叩いて叩きまくってもまだ渡らない人ですよね(笑)」とよく言われます((+_+))

これはまた別の記事で書こうと思いますが人に対しても同じです。

自分では【最悪の事態を想定して物事考えているつもり】でも相手にとってはそれが「細かい事までいちいち考えている気難しい人」とか「理屈っぽい人」とか「変わり者」とか言われたりする事もあります。

何が言いたいのか

要は自分で認識できている良い所を【認識するだけでなく】【相手にも良い事柄として伝える工夫が必要】という事ではないか?そう感じたんです。

結論

相手にどう伝えた」ではなく「相手にどう伝わったのか」が重要という事です。

これはあくまでも私の経験からする持論ですが基本的に自分の事は自分がよく分かっているとかいう人もいますが「基本的に自分の事ほどよく分かっていない人結構多いです」それが悪い事ではないですがやっぱり自分って自分の事が一番大切なんだと思います。

そこで考えた事

相手の事を知る前にまず「自分を知る事」

自分を知ったら自分の理念を明確にする(生き方を明確にする)

座右の銘を置いてみる(私は不撓不屈)

自分に自信を持てる事柄を積み上げていく(常にチャレンジを繰り返す)

人生は皆に与えられた平等な権利です。その人生は1日1日必ず経過する事であり年齢もその分重ねていく事になります。気が付いたら1年早いなとかもう〇〇歳かぁ~…なんて当たり前にありませんか?

常に自分の成長を考えて向き合えば色々な事に気が付きます。しかし毎日の業務に忙殺されてしまいそんな事を考える時間もない。そうではなくて【自分と向き合う時間を作るために行動】すればその行動自体が変わります。

心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる


日々の生活の中で必ず直面する「生きる」という部分に対して自分なりの「生き方」や「考え方」を発信させて頂き、少しでも読者である「あなた」に向けてお力添えできるような事ができたら幸せです。 宜しくお願い致します。