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2022年夏の大ひあそび講について

『みのこあそび』も酣で、あちこちに白い花と緑の溢れる季節となりました。2020年よりコロナ対策のためzoom上のみで開催していた『大ひあそび講』ですが、今季は満を持してオフラインの集いの場をもつ運びとなりました。

『大ひあそび講』とは、夏至と冬至の年に二度行われる巫女の集いの場のことです。日本中に散っているため普段めったに顔を合わせない巫女同士が、同じ場に座し、ひとつの火をかこみ、ともに歌い、手仕事とおしゃべりに花を咲かせる楽しいお祭りです。

『大ひあそび講』は前半の『はざま講』と『ひあそび講』に分かれています。前半の『はざま講』は現代縄文魔女術の実践に関心のある方なら誰でも参加することができ、後半の『ひあそび講』はUPHYCA,ふたたま講のメンバーのみ入室可となります。

『はざま講』では火を囲み皆で座し、歌やしぐさなどを行います。参入を検討されている方には是非ご参加いただき、メンバーや会の雰囲気、儀式のムードをみていただけたらと思っています。(参加希望の方はTwitterDMにて)

参加の難しい遠方の巫女さんのためにネット中継も予定しています。詳細はLINEグループで後日お知らせしますので暫くお待ちください。

詳細

開催日:6/26(日) 
場所:和歌山市内(南海和歌山市駅より徒歩数分。民家のため住所の公開は致しません。参加が確定された方にのみ、追ってお知らせいたします。)
時間:『はざま講』10:00-
         『ひあそび講』13:30-
参加費:無料

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