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悶絶!『わたしのおかあさん』


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※今だけ無料の記事です※


生き恥をさらすことにした。

カネのために。


かつて私は #NOTE EXPO 2021
✅1年以内に有料記事を書き、
✅3年以内に純益3500円を発生させる
という夢を書いた。

何本かの下書きを
何度も何度も書き直し
推敲しすぎて訳わからなくなり
今は倉庫で眠ってしまっている。


しかしついにこの日が来た。
有料記事デビューする日が。
なぜならまたひとつ歳をとってしまい
このままでは約束の1年が過ぎてしまうから。



ご購入いただけた方々、
こんなもんで100円取るなよと思われたなら
そこはひとつ
恥をさらした私への供養料と思って
どうかご容赦願いたい🙇‍♀️




先日、うちの娘の幼少期の記事を書いた。
未読の方は、ぜひこちらから
読んでいただきたい。
うちの娘がどんなヤツかが
少しわかるので。




長年レタスとキャベツと白菜の区別が
つかなかった娘。

大人になっても算数が満足にできず
おつりの計算もできないので
いつも買い物でお札ばかり出して
結果、小銭がやたらたまる人生だった娘。


しかし娘は、
算数はできなくても
国語と日本史は大変得意だった。

とくに国語力は3歳頃から抜きん出ていた。
保育園の先生からも
「ぽにょ子ちゃんと話していると、
時々おとなの人と喋っている気がします」
と言われていたくらいだったのだ。

まだ口もよく回らないうちから
本当に余計なことを
喋ってくれる娘だった。

私が職探し中に
新聞の折込み求人広告を見て
旦那と笑っていたら
翌日さっそくやらかしてくれたこともあった。



「お母さん、熟女パブに行かれるんですって?」




保育園にお迎えに行くと
先生に笑いながらそう言われた。
なんでも、娘は朝から先生方と
掃除のおばさんを捕まえては


「あのね、ママがね、
おしごとみつからなかったら
『じゅくじょぱぶ ひみちゅくらぶ』に
いこうかしらっていったのー😆」


と、触れて回ったと💧

そばにいらした園長先生が
「ぽにょ子ちゃん、
園長室にも報告に来ましたよ☺️」




、、、、、😭。


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その娘が小1のとき、
国語の授業で初めての作文を書いた。
テーマは『私の家族』で、
娘は『私のお母さん』にしたと言っていた。

初めての作文なので
『わたしのおかあさんは、○○です。』
という短文を連ねたものだそうだ。


参観日に学校へ行くと、
教室の壁一面に
全員の作文が張り出されていた。


どれどれ、うちの娘のは、、、

お、あったぞ。
なんか皆は1枚だけど
うちの娘は3枚も書いてるわー。
やっぱり賢いからかなー☺️

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『わたしのおかあさん』

1ねん○くみ ぽにょ ぽにょ子


わたしのおかあさんは、
じふんのことをいうとき
「はは」といいます。

わたしのおかあさんは、よく
わたしははよねー、おははさんよねー
といううたをうたっています。
(※注※ 細川たかし『私バカよね〜おバカさんよね〜♪』のメロディ)

わたしのおかあさんは、
よる、がくどうで
ふぼかいがあったあと
「ふぁ〜もう11じだ!
まったくもうせけんばなしばっかり」

といいます。

わたしのおかあさんはニュースをみて
「テロはねえ、まったく!」
といいます。

わたしのおかあさんのくちぐせは
「まったくもう!」です。

わたしのおかあさんは、
ねごとで
「すいませーん、50えんかしてくださーい」
といいました。

わたしのおかあさんは、
バランスボールをかって
どうしてもすわれなくて、
おしいれにしまいました。

わたしのおかあさんは、
うんどうのどうぐをかっても、
2かいくらいしかつかいません。

わたしのおかあさんは、、、

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もうええっちゅうねん!!!💢






あの時私は一度死んだね。
そして再び蘇ったね。


そして今日も生きているのよ。
何があっても生きていくのよ。





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