滋賀県民のソウルフード「サラダパン」を食べてみた
滋賀に行った知り合いから、「サラダパン」なるパンをいただいたので、妻と半分こして食べてみました。
サラダパンはパンに千切りたくわんとマヨネーズを挟むというちょっと変わり種の惣菜パンで、滋賀県内ではポピュラーな存在、いわゆるソウルフードのようですが、私は存在を知りませんでした。
食べてみた感想は……
意外とイケる!
パンにたくわん?って事で食べる前は好奇心9割警戒心1割くらいだったのですが、めちゃくちゃ美味しい訳ではないけど普通に美味しい?クセになりそう?うーん、うまく言語化できないけどそんな感じです。高級な料理で美味しいけど一回食べたら二度はいいかな〜って料理の対極にある、なんか気がついたらたまに食べたくなるなーって味。
ちなみに今のサラダパンは二代目だそうで、初代はたくわんでなくキャベツをマヨネーズに和えたものを挟んでいたそうですが、日持ちがしないという事で販売をやめ、代わりにたくわんを挟む今のスタイルになったそうです。
【参考】
滋賀県内の道の駅やスーパーでも販売されているという事で、滋賀を訪れる機会のある方は一度試してみてはいかがでしょうか?サラダパンに限らず、ご当地パンは色々なものがあってなかなか奥が深いですよ。
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