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2022/9/11(日) セントウルステークス、京成杯オータムハンデキャップ 人工知能AIによる競馬予想

こんにちは!
明日は楽しみな重賞が2レースあります。特にセントウルステークスはGⅠスプリンターズステークスに向けた前哨戦ということで注目ですね。

この記事では、GⅡセントウルステークスとGⅢ京成杯オータムハンデCを人工知能AIで予想します。そして、出走各馬の3着内率、BS指数、総合評価(印)および個人的買い目をアップさせて頂きます。
なお、BS指数は人気の盲点をポイントで表しています。BS指数が高いほど、過少人気(馬の実力>人気)であることを示していて、人気の盲点となっていると考えられます。

セントウルステークスは当日12:15頃、京成杯オータムHCは14:00頃を目途に予想をアップさせて頂きたいと思います。もちろん早めに予想が完了すればもっと早くアップしますのでよろしくお願いいたします!

【中京11R セントウルステークス(GⅡ)】

1.レースの展望
 中京競馬場での開催は直近の2年。昨年(勝ち馬レシステンシア)の勝ち時計が1分7秒2。一昨年(勝ち馬ダノンスマッシュ)の勝ち時計が1分7秒9。いま振り返ればですが、昨年のレシステンシアの勝利レースは、時計もそうですが内容もとてつもなかったです。2着のピクシーナイトも強かったです。続くGⅠスプリンターズステークスでもこの2頭のワン・ツーで決着しました。
 今年も“GⅠ”級、⑤メイケイエールと⑪ソングラインがいますが、昨年のレースレベルまではどうかという気がします。開幕週で高速気味の馬場だと思いますが、勝ち時計は1分7秒台半ば。平均ラップタイムは11.25あたりで、ややフラットに近い前傾ラップの、先行~好位有利の展開を想定しておきます。

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