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仕事楽しい

子供たちと日々たくさん関わっている。
とっても、とってもたのしい。  本当に何にも替え難い時間だ。触れ合いだ。

最初はイライラとしてばかりで怒鳴っていた子供が、明らかに僕に懐いているのがわかっていて、とても、よい。あんなに怒ってたのにね、嬉しそうに話をしに来るのをみる、褒めてもらいに来る。どうにも。うれしい。

子供と関わっていたい。たまたま誘われて就いたこの天職みたいな仕事、絶対に手離したくない。いや、この仕事を辞めたとしても、自分で子供と関わるような仕事を立ち上げたい。本当はその方がいい、自分の裁量で、子供たちの「今」に貢献したい、助けになりたい。なれるのなら。

子供が、僕の似顔絵を描いてみせてくれた。
こんなに嬉しいことだなんて知らなかった。僕の顔。上手だった。

もっと役に立ちたい。そのために人生の時間を投じる意味はじゅうにぶんにある。心許して、目の前で自由にし始めるのを見るときの喜びと、悩みを抱えているであろう背中に、どうやったら上手く毛布をかけてあげられるかな。と考えているとき。

楽しく話して、彼らの屈託のない自由さに触れた時。それを最大限尊重できる自分でありたいと思う。
叱責する人は沢山いるから。
それは私の役目ではない。

自由にしてて欲しい。
なにかに閉じ込められないで欲しい。

いつか忘れてしまうのだとしても。


たくさんあそんで
のびのび生きてね
僕の願いはそれです。

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