![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144034541/rectangle_large_type_2_a78131c63f1566d667159528b327458d.png?width=800)
仕事楽しい
子供たちと日々たくさん関わっている。
とっても、とってもたのしい。 本当に何にも替え難い時間だ。触れ合いだ。
最初はイライラとしてばかりで怒鳴っていた子供が、明らかに僕に懐いているのがわかっていて、とても、よい。あんなに怒ってたのにね、嬉しそうに話をしに来るのをみる、褒めてもらいに来る。どうにも。うれしい。
子供と関わっていたい。たまたま誘われて就いたこの天職みたいな仕事、絶対に手離したくない。いや、この仕事を辞めたとしても、自分で子供と関わるような仕事を立ち上げたい。本当はその方がいい、自分の裁量で、子供たちの「今」に貢献したい、助けになりたい。なれるのなら。
子供が、僕の似顔絵を描いてみせてくれた。
こんなに嬉しいことだなんて知らなかった。僕の顔。上手だった。
もっと役に立ちたい。そのために人生の時間を投じる意味はじゅうにぶんにある。心許して、目の前で自由にし始めるのを見るときの喜びと、悩みを抱えているであろう背中に、どうやったら上手く毛布をかけてあげられるかな。と考えているとき。
楽しく話して、彼らの屈託のない自由さに触れた時。それを最大限尊重できる自分でありたいと思う。
叱責する人は沢山いるから。
それは私の役目ではない。
自由にしてて欲しい。
なにかに閉じ込められないで欲しい。
いつか忘れてしまうのだとしても。
たくさんあそんで
のびのび生きてね
僕の願いはそれです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?