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ビッグハッピーウルトラパラダイス大車輪

幸せすぎて、あまりにも幸せなので恋愛もしてるわけでもないのにスピッツにたどり着いた。スピッツは、僕は明るくて綺麗すぎるので聴けなかったというか嫌いでは無いけどあまり好いてはなかったんだけど、今日はピンクと青の部屋の中で天井をボーッと眺めながらスピーカーから流れるスピッツをただ聴いていた。ただピンクで、青くて、スピッツの曲が流れてた。俺はぼーっとして、好きな人たちのことを思い浮かべたり、次の楽しい予定のことを考えてポアっとしたりした。胸があちい。胸が。ポアっとする。ずっと。暑い外を自転車で漕いで帰ってきて、水風呂に入って、頭だけ出しながらポアっとしてた。ずっとポアっとしてんだ。何してても、おれ、満たされてるんだ。今は。今はなのかな。ずっとなのかな。ずっとがいいな。でもとにかくいまだよ。いまは、今俺は幸せなんだ。


いまおれはしあわせなんだ!!!!!!!


今日、メンクリ行った時に先生に「幸せすぎてやべえんだ」という話をしたら、いいんじゃないですか、と笑ってた。いいのか、いいんですか!?いいんでしょうね、そうですね、とあわてふためいてしまった。焦ってるってか、戸惑ってて、あまりにもHAPPYがすぎるものだから、ここんとこずっと戸惑っているんだ、おれは。みんなから貰えてる愛が大きすぎる!!ああ!!!

せんせいは、そのうちおちつきますよ、といったし、俺もそうだと思う。過去の自分に出会って色んな感覚が鋭敏になった時みたいに、おれは色んな愛に過敏になっているのかな、そんな気がしなくもない。
友達がいることが嬉しい。想われてることがわかって嬉しい。友達みんなの事が大好きで嬉しい、幸せなんだ。大好きだから、大好きって言って回ろう。言って回りたい。ぼくのともだち。みんないいひとたち。はっぴー!

その一方で、切った縁もある。もうあわないよ、もういらないよ、ってしてしまった。それは整理がつかないからで、ということはまあ整理がつけばまた何かしらの形で繋がるかもしれないけど、とにかく今は「あってはいけない繋がり」だと私には感じるような縁。

わたしは、私を尊重してくれる人のことが好きだから。

いまは、わたしを尊重してくれる人がわたしのまわりにはいる。

へ、へへ!

せんせいが、「なすかさんが頑張ってきた成果でもあると思いますよ」といってた。
そうだね。


歩いててさ〜
空は青くて、植物は緑でさ〜
ヘッドホンから好きな曲が流れててさ〜
身体があって、空気が美味しい

はァ


ぴ〜。



「自分が嫌いな人のところには、同じで大切にしてくれない人が寄ってきますからねえ」
「ぼくのまわりのひと、ぼくのことがすきみたいなんですよ」

ね。

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