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らくがき音楽してる

欲望に支配されたアタマがたいがいおかピーポーなので、シンセサイザーと金色のマイクを買ったと思ったらループステーションという機械も欲しくなってしまって、気づいたら買っていました。

母親に「音楽家になるの?」と言われたのですが、べつにそんなことはなく、ただただ楽しいからやっています。

絵に関しては、小さい頃から誰に命令された訳でもなく延々と落書きをしてきましたが、今はそれと同じ感じで、どこに発表する訳でもない自己満足のらくがき音楽をたくさんしています。
いやはや、とにかく楽しいのですよ。雨の音を録って入れてみたり、わけのわからんことを叫んでそのまま録音したり、それをループしてドラムとあわせたらだってさ、なんとなく楽しい音になるんですよ。
ただそれをくりかえしているだけです。

らくがき、たのし〜です。
らくがき音楽、たのし〜です。

早く買ったら良かったし、早く存在を知りたかった。シンセとルーパー(と呼ぶのかはしらない)はほんとそう。

音楽を作るって、絵を描くっていうのも一緒で、意味が広いです。
自分の為だけに音を作るのだったらきっと誰にでもできると思う。手を叩いてリズムをとるだけでもそれは音作りですから。
そういう遊びです。遊び。

遊びは楽しいからするのですよ。
そしておもちゃは沢山あった方がいい。

音あそびって、絵と違って気分を変えてくれるちからが強いです。僕が望み通りの音をまだ作れないからかもしれないけど、憂鬱な気持ちでドラム打ち込んでるうちになんだか元気になるし、なんとなしにリコーダー使ってみたらどんどん愉快になってくる。
絵より元気で主張が強くて、それがいいです。
フレーズをループしている間、自分の世界に浸れる感じもいいし。
とってもわかりやすい。

おとあそび、とてもたのしいですよ。
ひとりでやってもいいし、みんなでやってもいいし。
おすすめです。



みんなのおと、ききてえ〜!
みんなとおとであそびて〜!

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