ハースストーン 魔法学院スクロマンス カード事後評価(8月13日時点)

 こんにちは!UNwasabiです!魔法学院スクロマンス環境でやっとレジェンドに到達しました。ガラクプリと爆弾ウォリアーでランク3まで行ってそこから停滞して、結局アグロハンターでレジェンド入りしました!

(ラダーの対戦相手のデッキをコピーして作りました。)

アグロハンター

環境にいるプリーストやドルイド、メイジと戦えてパラディンは希望の聖典がなければいい感じに勝てることから強かったです。デッキパワーというよりは、環境に刺さって、初見殺しができることから選択して15-9でレジェンド到達でした!

 ちなみに結果を残したリストはハイエナリーダーというカードも入っていましたが、持ってなかった+採用しなくても戦えると思って採用しませんでした。採用はお好みで。


さて、それはさておき今回は現段階で事前評価振り返りをしたいと思います。すべてのカードを使ったわけではないので、またこれから評価が変わることもあるのでとりあえず現段階の評価ということで。ここに書いてないカードは評価がほとんど変わらないカードです。

評価の変わったカードを見ていきたいと思います。

デモハン

最優秀生徒ステリーナ

今回の大外れ枠パート1でした。思ったより取れるアドが少なく、また入るデッキがなかったです。正直他の人の評価に引っ張られすぎた。☆2。


将来枠:あとは魂の欠片デッキが少し結果を残しているので、評価が少し変わるかも?あとフェル学が思ったより可能性は感じた。

 ↓ 特にこのカードは思ったより強かった。

魂石砕きのミスティック

フェル学


ドルイド

カワイイ侵入者

アグロ系(クッチャベラードルイドなど)のドルイドなら入るカードだった。ハンターほど使い勝手はよくないがそれでも採用が検討されるカード。☆3。

適者生存

☆5クラスのカードになりそう。このカードをケルサスで打たれたときの不快感は半端ない。そして自分で守護獣ドルイドを使うとできないというジレンマ。


ハンター

スレント先生

今回の大外れ枠パート2でした。ハンターに入るダメージスペルは基本顔に打ちたい、ミニオンに打つデッキが基本ない、そしてそもそも対象のカードが少ないという3重苦を持ったカードでした。☆2。

ただカードパワーはあるので、次拡張もしくはいい使い方に期待。

ウォルバーティンガー

☆3だったが☆4くらい。くず拾いの工夫から手に入れると想像以上に強かった。

カワイイ侵入者

今回のはずれ枠パート3。アグロ系のハンターなら絶対採用くらいのスペックカードだった。普通に強い。☆4。


将来枠:あと予習カードはカードとして強いので採用デッキがあれば評価を上げそうです。

画像9


メイジ

血統修士モザキ

今回のはずれ枠パート3。デッキのキーカードとなるほど強かった。魔法使いの弟子との組み合わせが強力すぎ。☆5。

幻影ポーション

今回のはずれ枠パート4。幻影メイジのキーカード。トートランとの組み合わせがやばかった。そのほかにもデッキ外で持ってくると特に強力だった。☆4。

ワンド泥棒

今回のはずれ枠パート5.どんなデッキにも入るわけではないが、テンポメイジには強力なカードとして作用した。☆4。


パラディン

敬虔な生徒

素直に強かった枠。踏み倒しも思ったより早くできるところが想定と違った。☆4。

ロードバロフ

別に弱くはないが、聖典パラには入るカードかというと微妙だった。☆4。

初登校の日

OPだった。☆5。

プリースト

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思ったよりも強かった。プリーストのドラゴンシナジーを確保できるのも強かった。☆4と☆3の中間くらい。

無気力の波

トレードの時にも優秀で、カバルの侍祭との組み合わせも強かった。一方、両方のカードが刺さらないときは刺さらないのが欠点になるという評価は変わっていない。☆4。

死者蘇生

コントロール系のプリーストにも採用できた。一方このカードが2枚手札に来たアグロ対面は絶望した。(3回くらいある)☆4。


ローグ

ワンド泥棒

再び今回のはずれ枠5。個人的にメイジに入れるより強かった。☆5。

カンニング

もっと評価を上げてよかったカード。ミッドレンジ、テンポ系のデッキなら奪ったカードが活躍できる。☆4。


シャーマン

溶岩噴出

ルーンダガー

スぺダメシナジー。決して強くはないが、デッキとしてはスぺダメシャーマンができる余地があったので両方とも☆3。


ウォーロック

ボーンウェブの卵

OPではなかった。卵型のZOOがパワーが感じられない。☆4。

将来枠:フェル学の可能性は想像以上にあった。採用するデッキがあれば。

フェル学


ウォリアー

名誉の盾

暴走よりこのカードをみんな採用していたし、実際こっちの方が強いように感じた。☆4。

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発見カードが弱くても処理札として急襲カード自体が強かった。ビッグウォリアーで強い急襲を持ってこられてイラついた。☆4。

ラトルゴア

現在テンポウォリアーのフィニッシャーに採用が検討されているカード。☆4くらいに上げたい。

無理強い

止めの一撃と比べてコストは重いが、腐りにくい点が高評価。爆弾ウォリアーに1枚採用したら割と強かった。☆4。


中立

智慧の宝珠

伝承守護者ボルケルト

環境的にこのカードたちが強いデッキが多く存在した。☆4ずつ。

英才エレク

乗騎売りのはずれ枠だった。☆1。

教団の新入会員

☆4。環境にスペルを使うデッキが多いことが向かい風に。2/2/3なら個人的にさらに強かったと思う。

クリムゾンの竜学生

素のスタッツが思ったよりも優秀だった。絶対は入らないがドラゴンの選択肢が少ないので、これも候補に入ってくる。良カード。☆3。

ツアーガイド

今回のはずれ枠パート6。特定のデッキにはスーパー強かった。☆5。

ペン投げ野郎

個人的注目カード。ウォーロックのシナジーもそうだが、ローグで使うと本当に強かった。☆4。将来的に☆5と期待している。

ワンド職人

☆3 選択肢として思ったよりも優秀だった。

代理鏡師

思ったよりは入るデッキがなかった。うまい使い方が見つかれば☆4になるが……☆3に下方修正。


将来枠:決して強いカードではないが、どちらとも特定のデッキで弱いところを埋めれる良いカード。特にトビウオはプリーストで神格化のバフ先として優秀にも感じた。(今自分は枠の都合抜けているが悪くはないとは感じた。)

空を駆けるトビウオ

イキっている四年生


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