ハースストーンの環境について(灰に舞う降魔の狩人、2020/6/10)パート0

4はじめましての方ははじめまして!U.N.Wasabi(ゆーえぬわさび)と申します!今回は6月シーズンにおけるダイヤモンド5からレジェンドになるまでの500戦(かなり苦戦しました)を分析して、使った感想とともに分析していきたいと思います。ダイヤ5からレジェンドまでとは言え、さまざまな環境デッキを使い戦ったので、ハースストーンのプレイの参考にしてほしいです!

1.使用デッキ

 私の使用したデッキはテンポデモハン、スペルドルイド、ハイランダーハンター、ドラゴンハンター、ハイランダーローグ、ガラクロンド秘策ローグ、ガラクロンド隠れ身ローグ、クエストマリゴスウォーロック、テンポウォリアー、爆弾ウォリアーの10デッキです。

 使用しなかった(持ってない)デッキは、ハイランダーメイジ、ビックスペルメイジ(フリーズメイジ)、ガラクロンドプリーストの5デッキです。

基本はこの15デッキが環境で見たデッキたちです。またその他にも少数派デッキとして

ハイランダーデーモンハンター、ビックドルイド、でっか化ドルイド、フェイスハンター、オンリースペルメイジ(デッキ名が怪しいけど)、マーロックパラディン、聖典ピュアパラディン、ハイランダーシャーマン、クエストシャーマン、ハイランダープリースト、アグロプリースト、海賊ウォリアーと当たったこともありました。

2.環境雑感

 難しい環境でした。明確な不利がついてなくともぶん回れば負けることも多く、またデーモンハンター対テンポウォリアーや、ウォリアー対プリーストや、クエストマリゴスウォーロック対爆弾ウォリアーなど明確な不利も多く、またデッキ数が多いためメタが絞れず、大きく勝ちにくい環境でした。さらに自分の引きの悪さや相手がぶん回ることで負けることも多く勝率50%が多くなりランクを上げるのが難しい環境だと思います。

3.結果

 スペルドルイドで2109位でレジェンド入りしました。最終的にダイヤモンド5から3までテンポウォリアー、そこから2までテンポデモハン、そこからスペルドルイドで連勝しフィニッシュしました。最初言いましたが500戦してやっとのレジェンドでした。

スペルドルイド

対戦相手 デーモンハンターが21%、ローグが14%、ハンター、メイジ、ウォリアー、プリースト、ドルイド、ウォーロックが10%前後でした。

 個人的にはスペルドルイドかなり刺さっている環境のように感じました。デモハン、ハンター等のアグロにもしっかり回れば勝て、コントロール相手には森の魂で除去ができなくしたり、獰猛な咆哮、野生の力でバーストを狙ったりなどどのデッキ相手にも勝ち筋があるのがいいところです。またエメラルド探検竜の無限の勝ち筋が試合を救うこともあるため、運勝ちもでき、安定もそこそこの良いデッキでした。

4.最後に

 これから環境デッキについて個別記事をあげていくのでよろしければチェックよろしくおねがいします!


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