いきなりMVP:Azmaさん
ガーデンリーグ、札幌人狼一座のメンバーとして活躍されている。
一座において行われる初心者の方も参加して遊ぶ通常会においては人外陣営が何をしていいかわからないままに成すすべなく一方的に負けそうだと判断した時は動けない人外陣営の代わりに自分が狂人を肩代わりして村に一矢報いるチャンスをあげようとする。
そういったムーブをもって「3狼1狂1Azma」と言われたりもするが、個人的には優しさの塊だなと思っています。
もちろんガチの殴り合いも強く、ある試合では僕が霊媒師の時にAzmaさんが霊媒対抗で出てがっつり真を取り切った。
僕が怪しすぎたのか、アズマさんが真らしかったのか。まあ、僕の真を拾えなかった村人のせいにしておきたい所です。
またある試合では人狼で、仲間が2日目、3日目にいなくなり、Azmaさんがラストウルフとして戦う中で4日目の夜にGJを出され、霊界で見ていてこれはいよいよお手上げ状態かと思いきや、5日目にはすかさず騎士対抗。
騎士の決め打ちを選択した村陣営から真を勝ち取って人狼勝利。
およそラスウル足り得ないアグレッシブな行動に村がすっかり騙された試合でした。死中に活ありですね。
また、ふとした会話の中でAzmaさんが「メモは振り返るためにつけるぐらい。ゲームのためのメモはつけていない」とおっしゃっていたのは僕の中で格好いいなと思ったセリフとして残っています。
ガチな人狼も優しい人狼でも臨機応変に立ち回りゲームを盛り上げていただけるAzmaさんにいきなりMVPを贈らせていただきます。