#辛口Youtube塾 2023/04/23 感想です!
はじめに
こんにちは、うんりゅーと申します。
受講したら絶対書こうと思っていた辛口YouTube塾のまとめ、感想を自分なりに言葉にしていこうかなと思います。
視聴ができなかった場合はアーカイブを見て、自分の言葉でまとめていきます。✍️
辛口YouTube塾を受講する目的
エンターテイメント業界、動画型SNSのYouTubeで活躍する方たちのお話を聞き、今後の活動をより楽しむヒントを見つけること
辛口YouTube塾とは
エンターテインメント業界のプロフェッショナルのお三方が講師を務めるラジオ番組。YouTuberや企業のYouTube担当者の悩みや相談に辛口でアドバイスしたり、YouTubeについて語り尽くしている!
メンバーは
株式会社ドズル / 代表のドズルさん
株式会社Webnesday / CEO YouTube MCNの責任者の関口ケントさん
株式会社MAGIA / 代表取締役CEO の石黒燦さん。
最近、地上波に進出した。
本講義で話題になったテーマ
アウトプットコーナー
生放送のハートについて
インプレッションについて
タイムパフォーマンス(鑑賞と消費について)
推し活
アウトプットコーナー
YouTuberの動画タイプについて
ロング動画タイプ
16:9比率の動画がメインコンテンツ
Youtubeやニコニコ動画や地上波でよく見られる
ゲームからレビュー、公式アニメ、スポーツなど
制作コストが高く、ネタかぶりやベテランが多く新規参入は難しいShort動画タイプ
9:16比率の動画がメインコンテンツ
Youtube Short、TikTokのような、縦画面タイプ
制作コストが低く、市場が若い。面白い動画(視聴維持率が高いほどよい)を作れば伸びやすいため新規参入は比較的しやすいストリーマータイプ
長時間の生配信がメインコンテンツ
Youtubeやニコニコ動画でよく見られる(ニコ生主など)
Vtuber(Vライバー)やE-sportsチームのストリーマー部門など
欲張るとどれも中途半端になるので一本化が望ましい(と自分は解釈)
自分がどのジャンルに当てはまるか、活動の方向性について
リアル事情とがあり2年弱活動していないが主軸はロング動画。
YouTubeではゆっくり実況、ニコニコ動画ではVOICEROID系の動画。
ロングだけでは新規の視聴者の参入が厳しいため、ショート動画を活用することも視野に入れていきたいと思った
アウトプットコーナー感想
正直マネタイズにはあまり興味がないが、こういうことを考えているのかという勉強になった
アルゴリズム上では良い動画を作らないと伸びるのが難しい上にブランディング、キャラクター、タイトル、サムネイル、視聴者との接し方など、考えることが多くて大変だと思った
情報を知らないと頑張ったのに伸びない、だから辞めるってことになりかねないので、とっても良い勉強になった。
敵は己にあり。という言葉がとても良く響いた。
視聴者からの反応がないのは、自分の試行回数が足りないからでは?という自問自答を気疲れしない程度にやる復帰後のプランを再度考え直すよい時間となった。
新機能について(生放送のハートについて)
新機能の話題
アルゴリズム的に有利になることはないが、盛り上がる
配信者に見えてる。
コメントよりハードルが低い-ポジティブ!!!
基本的にはコメント打たないお客様の方が多い
新機能についての感想
生放送中、なんだろうこのボタン?となったが解決した
動画でも生放送でもコメントのハードルは高いということを理解しないと大変だなと思った。
投稿者側でもハードルを低くするような働きかけをするのも大事と思った。そのために日頃から双方向のコミュニケーション、コメ返、リプ返、生放送でも積極的にコメントを返すなど、できることは多いんじゃないかなと思った
インプレッションについて
パソコンとスマホでインプレッションが変わるのかについて
YouTube上で割合によってスマホとかPCの視認性を配慮した数字を出してる
正直クリック率は変わるけど、気にする必要はない
それ以上に総再生時間を上げるほうが大事
インプレッションについての感想
総再生時間を上げるほうが大事に共感した
現状の課題の一つに、総再生時間の停滞が挙げられている。どうすれば改善するのかというのを考えることが大事と思った。
動画のジャンルによるが、どこか特化していることも大事だけど、バランスよく高水準にしていくことが大事で目標にすべきところかなと考えた
タイムパフォーマンス(鑑賞と消費について)
タイムパフォーマンスでの話題
大事なのは自分で基準を持つこと
コンテンツの鑑賞とコンテンツの消費は別で捉えること
倍速視聴、ながら視聴はその人が楽しければどう見て貰っても構わない!!!
コンテンツの鑑賞とは?コンテンツの消費とは?
鑑賞はスマホ片手にできないもの、消費はスマホ片手にできるもの
*スマホはあくまでも道具!!!*
タイムパフォーマンスに付いての感想
鑑賞と消費について知らなかったので良い勉強となった。
倍速視聴、ながら視聴はその人が楽しければどう見て貰っても構わないと受けて、動画制作の表現の仕方にテコ入れを考えてもいいかなと思った。
なぜそう思ったのかというと、自分の動画をながら視聴するときにめちゃくちゃ凝った編集をしてもちょっと気になるくらい。だったら、ながら視聴でも気になる不快感を消す、効果音で興味を引くなど、アプローチを変えてもいいかなと思った。まぁそもそもクリックしてもらわないと話にならないけど
推し活について
推し活についての話題
SNSを活用した楽しみ方は共有がでかい
コンテンツよりも他人を見だす人がいることは感じる
You Tubeは動画配信サイトではなく、SNSです!
エンゲージメントが高い人に合わせちゃうと、オワコン化する可能性あり
推し活についての感想
高額スパチャなどコンテンツよりも他人を見だす人がいることは感じていた。自分はコンテンツが好きだから応援している。この気持ちを忘れずに推し活を楽しみたいと思う!
自分はYouTubeやニコニコ動画のことを動画型SNSと呼んでいるので同じように考えてくれてる人がいて安心した。
全体を通しての感想
自分は現在リアル事情でYouTube・ニコニコ動画での動画活動を停止しているが、復帰後のプランを再度考えるきっかけになった。
思えば、自分が好きな野球はながら見で楽しむことが多く、野球というコンテンツを消費している。しかし、いろんな楽しみ方、コンテンツがある中で自分にとって楽しいやり方でやっていくのが良いとも改めて感じました。
疎い文章ですが、最後まで見ていただきありがとうございました!