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#辛口クリエイター塾 20230503 感想です!

はじめに

うんりゅーと申します。書きたいこと、好きなことを書くのがnoteの醍醐味だと思うので、辛口クリエイター塾のnoteをまとめようと思います

今回のYoutbeクリエイターはお笑い芸人のエイトブリッジさん
動画を投稿するたびに登録者が減る。というお悩みに対して
辛口講師陣たちの熱いコンサルを楽しんでいこうと思います

エイトブリッジさんのチャンネル

Locipo版

Youtube版

お話していたこと

  1. 動画投稿するたびに登録者が減ること

  2. 自分たちが本当に好きなことをやる。なぜならそれが武器だから

  3. Youtubeの戦い方

動画投稿するたびに登録者が減る

Youtubeのアルゴリズムは興味ある人に紹介していく(だと思う)ので,
通常であれば増えるはず。表示された結果、ウザイから消すくらいしか(推測)

登録者が減る原因分析
視聴者が自分たちに求めてるものを知るべき

漫才企画、トーク企画で獲得したユーザー層が異なる

漫才で獲得したユーザー層は漫才が見たい。トーク企画が多くて満たされない、結果登録解除している。それが数字として如実に出ている。

トーク企画に興味ない人が、マイナスに偏っている状態

例えば、5人に登録されたけど15人登録解除された。これだと結果マイナスになるため、登録者が減っていることになる

トークが面白くないから登録解除されているのか

というわけではなく、漫才を見に来てるのに全く別のことをやっている。結果解除しよう。が多いのが現状

視聴者が自分たちに求めてるものを知るべき

雑感#1

ドズルさんのたとえ話がすごい納得した。
自分語りだが、Fortniteのゆっくり実況が好きで登録したが、フォトナの動画より、APEXやMinecraftのどうがばかり上がり、満たされないから視聴しなくなったことは多くある。

自分のチャンネルで公開してるものは現在はゆっくり実況のみ。
非公開だが生声実況を上げていた時期もある。解除されてないだけで生声実況で獲得したユーザー層は少数ながらいると考えている。
ゲーム実況という大きいくくりでは一緒なので、何年も待ってくれていると考えるべきか、Youtubeアカウントを利用してないかは、その人次第なので自分にはよくわからない・・・

本当に好きなことをやる。
なぜならそれが武器だから

メチャクチャ中途半端/ブレているのはもったいない

過去に勉強企画をやっていたが、再生数が取れずに心折れてしまったが、非常にもったいない。なぜならそれが武器であるからと話していた。
くりぃむしちゅー有田さんのyoutubeチャンネル有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】では有田さんが大好きなプロレスを映像無しで語る。
最初は再生数があんまりだったけど、段々と増えていった

本当に好きなこと、やりたいことを大きな武器にすること

中途半端にYouTuberっぽいことやってるから伸びない、滑っていることを自覚すること

雑感#2

メチャクチャ中途半端、ブレているのはもったいないというところで、結構思い当たる話があり耳が痛かった。
2023年4月30日に行われた辛口YouTube塾で話があった自分にとって何が大事なのかを整理した上で、どっちつかずにならないようにする。というお話にリンクするところがあるのではと考えた。再生数を気にしていろんなジャンルに手を出す。結局中途半端で終わる。私もそうだけど、結構周りの人にも多いなと感じているから。
今の自分のチャンネルではFortniteのゆっくり実況、マリオカート8DXのゆっくり実況を主軸にブランディングしていこうとしている。
振り返ってみると、手を出しすぎて中途半端になっていたことはたくさんあると感じ、とても耳が痛かった

Youtubeでの戦い方

3か月は同じジャンル、同じフォーマットに従う

Youtube側からしたら『どんな人に見てもらいたいのか』の判断つきにくい状況になる。
複数のジャンルだと、その人自身にファンがいないと成立しない

勘違いされがちなこと

テレビでは面白かったら伸びる・・・
だがYoutubeでは戦う相手が二人いることを認識しないといけない
一つ一つのチャンネルを全部AIで評価している。(Youtubeアルゴリズムとも呼ばれている)
せっかく、再生数取っているのにいきなり別ジャンルの動画を上げるとyoutube側からすると騙された!となる

Youtube戦い方

ポイントは2つ

・クリエイターとして視聴者に気に入ってもらえるか
・Youtubeに気に入ってもらえるか
正解が公表されてないため、難しいゲームではあるが、点数をつけてもらうためには3か月は続けないといけない。

雑感#3

Youtube側からしたら『どんな人に見てもらいたいのか』の判断つきにくい状況というのがとても思い当たることが多くて毎回頭が痛い。
今思えば、思い上がってんなぁ、調子乗ってんなぁ。と思うことが山ほどある。ゲームが好きで登録してるなら、レトロゲームも見るでしょ。みたいな。まぁ結果は右肩下がりで、結局続けていたシリーズも右肩下がりになる・・・みたいなことがあった。
Fortniteの動画をおすすめしてたら、バンジョー&カズーイになったらそれは混乱起こすよね・・・とやはり反省ばっかりだ。
自分のチャンネルは現在は稼働してるとはいえないので、復活したらまずはFortniteのゆっくり実況を3ヶ月続けようと考えた。

まとめ

自分が大事だなと思ったポイント

  1. 視聴者が自分たちに求めてるものを知るべき

  2. 中途半端、ブレているのはもったいない

  3. 本当に好きなこと、やりたいことを大きな武器にすること

  4. 点数をつけてもらうためには3か月は続ける(継続は力なり)

全体の雑感

最近、自分のチャンネルや同じくらいの登録者のチャンネル、同業者など、伸びてる理由、伸びてない理由を分析するのが楽しくてやっている。
私も含めて、伸び率があまりが良くないなぁと思ってるチャンネルさんは試行回数が少ないことが挙げられるのではと考えた。それじゃYoutube側におすすめしたいな!って思えないよね。っていうムーブが目立つ。
まぁYoutubeの構造が分からないから起こっているのかなと思った。(単純に面白くないって評価されてるのもあるとは思うけど、一所懸命作ったものを完全否定するのはNG)
YouTubeに媚びを売ると言うと言い方が悪いけど、気に入ってもらうための戦略を取るというのも大事と勉強になった。
また短期的に成果を求め、あっちこっちいくことは多々ある。改めて一つのことに粘りっこさが求められていくかもと思った。


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