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GameWith初のエンジニアインターンに参加しました

経緯

就活の意識を高めるためにWantedlyを見ていたら見つけました。

GameWithのサービスは何となく知っていたのと、会社の外観がとても好きだったため応募。

面接をして数日後、なんと合格の連絡をいただきました。(面接ではフロントエンドの話を結構した気がする)

GameWithってどんな会社?

ゲームをより楽しめる世界を創るを掲げてゲーム関連の事業をたくさんやっている会社です。

代表的なサービスにソシャゲとかの攻略でよく見るGameWith(そのまんま)があります。

#TechWithなどのハッシュタグでエンジニア関連の記事等も公開していたり 、わりとモダンなITベンチャーのイメージが強かったです。

後述しますが。新卒採用はしていない模様←?????

行ってきました

3月に2週間、インターンに参加しました。

まず何が素晴らしいかというと、待遇。

内容としてはチームでお題に沿ったサービスを作り上げるというもの(ハッカソン的な)でしたが、なんと賃金がソコソコに出る。(???)

しかも1500円分ランチ補助が出る。毎日六本木で高級ランチが食べられる。交通費ももちろん出る。

実際に企業としてお金になる業務では無いのにここまで待遇がイイのはとても素晴らしいなと思った。昨夏に応募してお断りしたブラックインターン各社は是非とも見習っていただきたい。

続いて本題のインターンの内容。

上述の通りハッカソン的なことをしました。3人チーム×2でそれぞれサービスを作ります。テーマは「ゲームに関連するマッチングサービス」

これはPairs的なマッチングでももっと掲示板ライクなマッチングでも、こじつけられればなんでもよかったみたいです。

チームは、フロントエンド(僕)x1、サーバーサイド兼インフラx2の3名でした。

最初の1日は講義的なものがあり、2日目から開発。まずチームで何を作るのかを話し合いました。

メンターさんからエレベーターピッチを勧められ、それに則って作りたいもののベースを考えていきます。

大まかに纏まってから、いよいよ実装に移りました。

ここからは割とチームに裁量があったのですが、毎回終わりの時間にやっていた1on1がインターン的にはとても良かったと思っています。

フロントエンドなのでメンターのtiwuさんもメインがフロントエンド(たぶん)の方でした。

1on1ではインターン自体の進捗や問題点、懸念点も話しましたが、メンターさんの得意分野であるフロントエンド高速化などについての話も聞くことができました。これが結構ディープで、今回のインターン一番の収穫といっても過言ではない経験でした。(触発されて個人目標をLighthouseのスコアにするなどした)

一応出来上がったもの

自分のプレイしているゲームやプレイスタイルなどから、将来も一緒に遊べるゲーム友達を作る事ができるアプリです。(レコメンド機能付き)

中々イイ感じに仕上がったのではないかなと思います。ついでに最終発表時のスライドも載せておきます(一部個人情報を伏字にしてスライド枚数を減らしています)

インターンを終えての所感

総合的にめちゃくちゃよかったなと思っています。

開発面では普段触れにくい分野に触れられたことや、チームでの開発の進め方、マネジメントについても学ぶことができた。さらにはGameWithというサービスの裏側にあるオモシロイ話などを聞く機会もあり、2週間で学んだこととしては文句なしである。

おまけに待遇も良く一緒にインターンに参加したメンバーにも恵まれた最高の2週間でした。

個人的には11時開始なのが朝無理人間にとってとてもありがたかった。

ただ一つ。謎だったのは学生をインターンに募集しているのに新卒採用をしていない所だ。聞いたところなにやら色々とあるらしいが深く掘り下げないでおきます...

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