無名noterからの提案 ~noteの矛盾~

こんにちは。悩める無名noterことunNaturalです。
ならさきむつろさんの話 や 多田一穂さんの話 に刺激を受けたので、
僕もnoteについて思っていることを書きます。

さて、上記のリンク先ノートの主旨としては、お二人ともほぼ共通です。


noteにおける「フォロー」は
自分が本当に好きなものを追いかけるためのもの



この結論については同感です。
まさしくその通りだと思います。


しかし!
そうは言っても、
貴方たちは既にある程度のフォロワーを有し、
noteの中でコミュニティを形成し、
公開したノートにはスキが常に数十個付く、
だからこそ言えることでしょ??

と思えて仕方がないわけです。



noteにアカウントを作った多くの人たちは、
「noteはコンテンツを販売できるプラットフォームだ!」
という目玉コンセプトに魅力を感じたはずです。

つくる、つながる、とどける。

というスローガンが
如何に崇高で、眩しくて、心躍るものであろうと、
その裏(というか表)にある、
「販売できる」
という部分こそが、
noterにとっては、やはり絶対的に重要なポイントなのです。


つまるところ

ノートをもっと売りたい

と、多くの人が思っているはず。


しかし、現時点で満足のいく収入を得ている人は、
元々知名度が高く、既に別のコミュニティでファンを獲得している、
著名なクリエイターだけではないでしょうか。
(そんなことないよ!という方がいれば是非教えてください。ちなみに岡田育さんの14万円が僕の見た最高額。)


そんな著名クリエイターたちに共通する点は、
間違いなく、フォロワーが多いこと。
それが絶対条件です。

そう、ノートを売るためには、フォロワーを増やす必要があるんです。
当然ですが。


そして、今のnoteの仕組みでは、
フォロワーを増やすためにフォローを増やす必要があるんです。
何故なら、自分からアクションを起こさない限り、見つけてもらえないから。

ここに矛盾が生じます。

noteでは本当に好きなものだけをフォローしたい、
でもそれではフォロワーが一向に増えない。
だからノートが売れるチャンスが増えない。


なんだそれ。。


そこで僕は、noteに対して、抜本的な構造改革を提案します。


つづく・・・




このノートは以上です。続きはちゃんと別ノートに全文無料公開します。
もしこのノートを購入してくださる方がいれば、もっと頑張って書きます。
誰も買わなくても、頑張って書きます。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?