『キミのヨウス 2011』歌詞書き起こし

話す時遠く見つめる空と ただ夜にキミの姿は消える
陽に照らされ潮風に乗せぬまま 雲が同じ空をただ流れても

遥かここではボクの唄も聞こえない
風が伝える 今のキミのヨウス
いつも街にはヒトの音があふれてる
色で見分ける 今のキミのヨウス

(ヨウス見ていこう ヨウス見ていこうか
 ヨウス見ていこう ヨウス見ていこうか)

必ず終わると言うボクの声が 波打ち際まで通りすぎるけど
ただ見つめた青空の日ざしと 海鳥を白く雲に隠したり

(ヨウス見ていこう ヨウス見ていこうか
 ヨウス見ていこう ヨウス見ていこうか)

不思議と響く気持ちだけ置いて ココがキミと今は夢で見てる
明日の扉たたいて声を待つ 夜は黙り雲が眠る時間に

距離があるからボクの声は届かない
海で眺めた 過去のキミのヨウス
いつか輝く星を遠くながめては
過去を消しさる 明日のキミのヨウス

歩道に咲いた花の影絵は語る ボクがキミと出会う奇跡の日を
道すがら探してたあの日にも キミの姿確かめて空を見た


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