『地球のヨウス 2011』歌詞書き起こし

未知のスケールは過去の奴隷
キミのつけいるは過去で暮れる
未知のスケールは過去の奴隷
キミのつけいるは過去で暮れる

母さんの外出にいつも誤認 (誤認)
母さんの足元に燃えて
母さんのかき乱す風に動転 (動転)
地響きに群の画があの壁に舞う

母さんの大好きな宇宙は楕円 (楕円)
母さんを守るべき人は
母さんの行く先を示す空論 (空論)
あの日の様子はこだまと消えて眠る

理知の伝う街にはどうせ疎遠 生きる術をいつもケモノに学び
道を伝うキミよ今燃えて ヒトの群の癒える明日を呼べ!

「拝啓 地球様、毎度お世話になって御座います。」

容易にすがればOrbの怒りが
様子変えすべて呑み込む海で
幼児立つ遠くに苦悩の地域の利
予期せぬ明日にもヨウスミテイコウ!

「母なる地球の真ん中には、“地球のキモチ”なるものがございます。
 地球上の動物達は皆、この“地球のキモチ”に向かって生きているのですが、
 ヒトの群れはこのキモチの大切さを忘れかけている様です。
 しかし、この“地球のキモチ”、怒ると怖いんですよ。」

未知のスケールは過去の奴隷
キミのつけいるは過去で暮れる
未知のスケールは過去の奴隷
キミのつけいるは過去で暮れる

母さんを踏みにじる群の傲慢
母さんが怒り狂えば
母さんの行く先で待つは饗宴
群の意図に雷と津波を呼ぶ

理知の伝う街にはどうせ疎遠 生きる術をいつもケモノに学び
道を伝うキミよ今燃えて ヒトの群の癒える明日を呼べ!

「拝啓 宇宙様、毎度お世話になって御座います。」

容易にすがればOrbの怒りが
様子変えすべて呑み込む海で
養鶏に似た愛とはうらはらの
予期せぬ明日にもヨウスミテイコウ!

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