FUMIYA『高校生編』その2

高校生編をやってくにあたって一つ問題が発生。

当時の自分の写真が全然残ってねーす。

アレか、思春期真っただ中で写真とかそういうのちょっとご勘弁モードだったのか。

その代わりと言ってはなんだが、当時のドラムセットの写真は写ルンです(死語)で撮りまくってたので死ぬ程手元にあるのよ。

ドラム始めたてでこの物量は色々とひどい。

しかし当時の自分、今こうやって見ても既にセッティング術の基本を押さえているではないか、感心感心。

それもそう、この頃は今以上に性格がくっそ几帳面でタムとタムの間なんて数ミリ単位で決めていたくらい。
各タムの傾きの角度もきっちり揃えていたし、この頃の経験が今のセッティングに確実に活きているであろう。

BLUE BLOODとJealousyのスコア冒頭に掲載されていた大将のセッティング写真と毎日睨めっこしながらあーでもないこーでもないやって原型を作り上げ、海外メタルと出会い更に点数増やす欲に駆られ、メロタム増えスプラッシュ増え…の図です。

更にこんな角度の写真も見つかる。