見出し画像

【全部無料で読める記事】10月14日の暴れん坊ライブについて

紫煉です。
いよいよ発表された全国ツアー!
やるぞ!!

さて、その中で異彩を放つ10月14日開催の「暴れん坊限定ライブ」
これは一体なんなのか!?の説明をします。

このライブをまず簡単に言うと、「モッシュ・ダイブ等、暴れるノリをどんどんやっちゃって下さい」という趣旨のライブです。

まず、なぜこのコンセプトのライブをやるのか。

あんきもは基本的に老若男女問わず行けるライブにしたいと思っているんだけど、そうすると激しく暴れたいメタルヘッズ達には少し物足りないノリになっていくのかな〜と思ったわけです。
俺も激しいノリのライブで育ってきたので、それをやってこその熱いメタルのライブだと俺はいまだに思っているのよ。

ということで普段のライブではある程度周りに合わせてもらっているぶん、この「暴れん坊限定ライブ」ではガッツリ本気でやっちゃおうぜ!
という、そういうコンセプトのライブです。


「暴れん坊限定ライブ」ルール説明

・おしくらまんじゅう系のモッシュOK!
最前は柵と人の押しに挟まれてかなりしんどいと思います。ヤバイと思ったらその場を離れる心構えで。
モッシュする側も、最前の人を押し続けないようにしてあげるのも大事かと思う。
特に暴れるライブに慣れている人はうまいことやってあげてください🤘

・サークルモッシュOK!好きに走れ!
あんきもライブってサークルモッシュの文化無いからうまく行くかわかんないけど…この日はやってみようじゃないか。

・ダイブOK!
ダイブするつもりの人は、ゴリゴリの靴を履かないようにしましょう。
頭にゴンと来ると痛いのよ。
(そもそも普段のライブも、攻撃力強い靴は履かない方が良い。うっかり他人の足を踏んでしまった時に危なくないように)

・前に押し進んでもOK!
しかし場所の取り合いメインにならない程度にね。
俺のなんとなくの基準としては、隙間に入っていって行けるところまで行くのは全然アリ。
手を使ってかき分けるのとかはやめた方がいいね。
(こう書くと、メタルのノリってなんとも曖昧な基準だな…笑)

・ハードコア系のライブによくみられる、ブレイクダウン等で主にやる、サークルピット内で腕を振り回したり回し蹴りをする「テコンドーモッシュ」「ウインドミル」は周りの様子を見つつチャンスがあればやって。攻めすぎない程度に。
(※追記。7月の対バンのときに『TRAUMATA』でやってたね)


・これまたハードコア系によくみられる、「ステージに上がってからのダイブ」は禁止にしようと思います。
機材セッティングをそれ想定にしておくことが出来ないから、すまん!

・あとは心構えの話なんだけど結構重要で、このライブは
『"暴れている人たちを眺めつつ後ろでのんびり見よう"のつもりでくるのはやめよう』
これです!
絶対サークルモッシュ参加しろダイブしろって意味じゃなくて、それぞれが自分なりに身体とか声とかを思いっきり使って一緒に暴れん坊ライブを作ろうぜって事です。
あっでも、疲れたら下がってちょっと休憩、とかは全然OKです。
無理は禁物!

・逆に「全力で楽しむぞ!」の気合いがあるならば初ライブだとしてもOKだと思う。

・なによりケガには気を付けよう!
自分のことは守りやすいと思うので、他人にさせないようにうまいことやっておくれ。
周りに万が一、ケガした人とか具合悪い人がいたら皆で助けてあげよう。
演奏中でも大丈夫なので、助けるの第一でね。
必要あったら止めて対応します。
まぁこれは普段のライブと一緒だね。

ここから先は

349字
Unlucky Morpheusのメンバー6名が週6で記事を更新!★購読開始月以前の古い記事アーカイブも全て読み放題です!★楽曲制作の裏話、日常のつぶやき、幼少期の思い出写真、個人的な趣味のことなどなど……バンドのこと、メンバーのことがもっとわかる!ここだけの特別なマガジンです。 《更新スケジュール》 (土)Gt.紫煉  (日)Dr.FUMIYA  (月)Vo.Fuki  (火)Ba.小川洋行  (水)Gt.仁耶  (木)Vn.Jill  (金)お休み

ANKIMO Magazine

¥666 / 月

Unlucky Morpheusのメンバー6名が金曜日以外【毎日】記事を更新していくマガジンです! ※記事のスクリーンショットや掲載画像の…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?