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作曲をする人は音楽理論を勉強した方が圧倒的にいいという当たり前の話③

紫煉です。
制作とライブで盛りだくさんで大変なう…!

音楽理論の話、さらに続き。

物理的に安定する音と不安定な音があり、その組み合わせで緊張と解決をコントロールしながら構成していくのが作曲なのだ。
(もちろんそれだけじゃなくて、あくまで一要素だけど)
音楽理論から外れると極度の不安定な音使いになるわけだ。

じゃあその極度の不安定としてやってるかも知れないじゃんって思うかもだけど、意図してそれを使う場面はめっちゃ限られる。

こう考えればすぐわかる。
『めっちゃ音痴な人が歌えば、極度の不安定が得られます。』
さぁ、聴く価値のある音楽になるだろうか?
…極めた人が意図して採用する場合以外では、そうはならないでしょ。

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