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「UnLimiteD_Trade」機能紹介 資金管理機能

こんにちは、UnLimiteDグループです。

今回は、FXの取引支援ツール「UnLimiteD_Trade」(アンリミテッドトレード)の「資金管理機能」をご紹介します。

実は取引シグナル以上に重要なことであり、「勝ちトレーダーになるためのキモ」ですので順番に確認してきましょう。

※「UnLimiteD_Trade」他の機能はこちら

FX取引支援ツール「UnLimiteD_Trade」機能紹介 トレンド決済

「UnLimiteD_Trade」機能紹介 ナンピンとPF決済


「UnLimiteD_Trade」の資金管理機能とは


「UnLimiteD_Trade」の資金管理機能は、簡単に言うと証拠金とS/L(ストップロスライン)から逆算してロットを決めてくれるという機能です。

設定は簡単で、パラメータ欄の「ロット条件」を「固定」から「リスク値」に変更し、「リスク値(%)」に数値を入力するだけです。

例えば証拠金が100万円、リスク値が5(5%)の場合、S/Lにかかった時の最大損失額が5万円となるようにロットが逆算されます。

したがって同じ条件でも、S/Lを遠くの価格に描写するほどロットが小さくなるということです。

なおS/Lの位置によっては予期せぬ高ロットで注文が入る可能性がありますので、リスク値を小さめに取って感覚をつかみましょう。

実際の相場で確認しよう


それでは実際のトレード画面で確認していきましょう。

今回はリスク値を「0.1(=0.1%)」にしてみました。(ヘタレ)

現在の証拠金は1,796,052円ですので、どこにS/Lを引こうが最大損失額は0.1%の1,796円となる計算です。

ちょうどドル円チャートにて、川ツールのロングSシグナルが連続で出ていますので、早く結果を出すため敢えてショートでエントリーしてみます。

S/Lも浅めにして注文を入れたところ、ロットが「0.08」となりました。
これがS/Lにかかった時に、損失額が先ほどの「1,796円」となるロットです。

こういう時に限って中々ブレイクしない、、と思いきや無事に?損切りしました!

損失額を見ると、▲1,832円となっています。

そもそも注文できるロットが小数点第二までであることと、スリッページの関係で1,796円ぴったりとはなりませんが、及第点でしょう。

このように「UnLimiteD_Trade」の資金管理機能は、証拠金が1万円だろうが1億円だろうが、あらゆるトレーダーに使える機能ですので覚えておきましょう。


資金管理の重要性


さて冒頭に申し上げた通り、資金管理はトレード手法以上に重要なことです。

なぜならば、どんなに勝てる手法であっても資金管理が出来ていないとトータルで勝つことは難しいからです。

例えば初期証拠金が同じ100万円であっても、1トレード当たりの最大損失を「10万円」という固定金額でなく、「証拠金に対して10%」というパーセンテージにすることで、理論上は勝つまで取引を続けることができます。

いくら勝率90%の理論でも、10回連続で負ける可能性はあるというのは、まともなトレーダーであれば痛いほど実感していることでしょう。

逆に言うと、資金管理ができていないとトレード手法が合っているかどうかすら分からないということです。

まずはしっかりと資金管理をした上で、自分のやり方があっているかどうか、また勝率がどのくらいかを検証してみてはいかがでしょうか。


今回は以上です。

数ショットだけでトレードスタイルを決めるのは非常に危険なことで、それ以上に資金管理が重要なことがお分かりいただけましたでしょうか。

また、トレードチャンスが訪れても計算しているうちに見逃しては元も子もありませんので、ぜひ「UnLimiteD_Trade」の資金管理機能の役立ててみてください。

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