番外編2 EXVSシリーズでやっていた練習方法

今日は軽くですが自分の師匠に教えて貰ったり
色々試した練習の中でも効果があった方法を解説しようと思います!


初めに

自分は初代EXVSシリーズから初めて、EXVSFBからがっつりやり始めたのですが
ずっとアケコンでやっていたので、アケコン視点での話しか出来ませんm(_ _)m(パッドも少し使いましたが操作感が合わなかったです…)

ですがパッドでも上位プレイヤーの人はいますし、自分のやりやすい方でいいと思います!


1,アケコンでのボタンの押し方について

早速アケコンの贔屓になってしまうので、パッドの人は申し訳ありませんが、項目2まで飛ばして頂けると幸いですm(_ _)m

では皆さん普段はボタンをどんな風に押していますか?恐らく

親指 ターゲット変更
人差し指 射撃
中指 格闘
薬指 ジャンプ

となっているかと思います!
これは自然とボタンに指を置いたときに、この配置になるので、間違いではないのですが
上位プレイヤーの人達は少しボタンの押し方が違うんです!

決定的に違うのはジャンプボタンの押し方で、
少しややこしいのですがどうゆう風に押しているかと言うと

親指 ターゲット切り替え
人差し指 射撃
中指or人差し指+中指 格闘
人差し指+中指or中指+薬指 ジャンプ

と入力しています!
勿論最初に書いた押し方でやっている上位プライヤーの人達もいますが、自分が見てきた人達は殆どの人達が、1つのボタンに対し2本の指で連打している人が圧倒的に多かったです!

ではなぜこんな押し方をしているのか?ですが、
BDを最速で出す為と指が疲れない様にするです!

どうゆう事かというと
人体の構造上薬指で連打出来る様には出来ていない為、アケコンを触った時に指が吊りそうになったり、手首の筋が痛くなり長時間やると疲れて思い通りの動きが出来ないとゆう人も多いと思います

しかも弊害として、このゲームで一番使うジャンプボタンが疲れて押せないや、2回押してるつもりなのに変な慣性ジャンプが出たりして無駄な被弾が増えてしまうのです…

なので、なるべく薬指を使わない様に2本の指で連打する様にしているのです!
(単純に負担が半分になるのと指が吊りそうになったり疲れる事が減るので)

更に、2本の指でかなり早く連打しても内部でしっかりと判定されているので、安定して最速BDを出す事が出来ます!
(自分はRAPの隼を使っていますが、安いアケコンだと早く入力しすぎると判定されない事もあるので試してみて感覚を掴んでみて下さい)

ちなみに自分はEXVSFBの頃から

親指 ターゲット切り替え
人差し指 射撃
中指 格闘
人差し指+中指 ジャンプ

で押していて、薬指は格闘CS等を溜める機体の時しか使っていません

勿論最初は慣れずに別のボタンが暴発したり、入力が出来なかったりするとは思いますが、慣れると非常に快適で、余裕をもって動けるのでアケコン勢の人は是非練習してみて下さい!


2,フリープレイでひたすら練習

推奨人数 1人

こちらは読んで字のごとくなのですが意外とやってない人が多いので、対戦に行く10分前に少しだけでも良いのでやる事をオススメします!

練習方法としては

・自分は一人で出撃
・CPUレベルをEXTREME
・チームコストを自軍側3000、敵側12000に設定して時間は無限
・自分の苦手な機体を対面に2機置く(特に居ない人は30コスト2機に格闘より万能機と射撃より万能機を置く)

この練習方法では常にダブロなので
・ブースト管理
・ステップでの誘導切り
・敵との距離感
・操作技術

上記をしっかり出来ないと、驚くほどあっさりやられてしまいます
もし難しいと感じて敵のレベルを下げる時は、
両方落とすのではなく片方のレベルを1つずつ順番に落としていく方がいいです!


3,着地取りと逃げる練習

推奨人数 2人

こちらの練習法ですが、やり方としては

・攻める方、逃げる方を決める
・ステージはサイド7
・どちらも機体は自由
・なるべくお互い赤ロック圏内で立ち回る(逃げる側が格闘や距離を詰められた際は、一度大きく距離を取ってもOKだがずっと緑ロックは禁止)
・攻める側は何をしても自由
・逃げる側は降りテクのみ使用可能
・逃げる側から能動的にダメージを取りに行くのは禁止
・覚醒はお互い自由
・逃げる側はタイムアップになれば勝ち、攻める側はコストを全て削り切れば勝ち

この練習はかなり効果的で、やってみると分かるのですが
逃げる方はかなり難しく、なるべく画面端に寄せられない様に立ち回らないと行けない上に
ずっと緑ロックに逃げる事も出来ないので、回避やブースト管理を常に意識しないといけません!

逆に追う側は、逃げに徹している相手に適当に弾を撃っても当たらないのでしっかりと着地を見て読み合いを意識しながら立ち回りましょう!


4,回避や逃げる事を徹底する

推奨人数 4人

こちらは項目3の更に難しい版となっております!
主な変更点は

・攻める側は2人、逃げる側は1人で戦う
・残りの一人はカメラマンとして動きを見る
・逃げる側は何しても自由(緑ロック逃げもOK)
・攻める側は生格闘(射撃始動のコンボならOK)(移動手段としてはOK)禁止
・攻める側はチームで覚醒1回のみ
・逃げ側はタイムアップか敵コストを削り切れば勝ち、攻める側は
敵コストを削り切れば勝ち

この練習のお互いの利点は

逃げる側
・判断力の向上(反撃もOKだが常にダブロの為注意しないといけない)
・逃げ技術の向上(CPUと違い人間が操作するので意味のない行動等をあまりとらない為)
・ダブロの捌き方の感覚を掴める

攻める側
・項目3と違い生格闘は狙えないので着地をしっかり射撃で取らないといけない
・味方と連携する意識の向上
・覚醒はチームで1回なので使うタイミングを考えないと大きくダメージが取れない


最後に

以上は自分がよくやっていた練習で、実際にこの練習をしてから特に逃げの技術が格段に向上しました!

それにこの練習の良い所は、絶対に読み合いが発生するので判断力も格段に向上します!
特に全ての練習において逃げるのか、降りテクで躱すのか、振り返すのか等メリハリを持って即座に判断しないとスグに崩されてしまいます。

更に着地取りの精度を上げたいとゆう人は、デュナメス・ケルディム・サバーニャにのってCSやメイン縛り等も面白いと思います!




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