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DLチャンネルで普通の記事を書く

前提として、この記事はDLチャンネルの存在を知っていている方向けの記事になります。
DLチャンネルを知らない方は知らないままで大丈夫なのでおかえりください。

今回はDLチャンネルで普通に記事を書いた際の感想を書いていきたいと思います。50記事ほど書いた感想です。                                                               

普通に記事を書いたのですがアフィで稼ぐことはかなり厳しいものになりました。
体感的に1記事で500円稼げれば上出来かなといった感じですね。
それなりに時間をかけて書くことになるので時給換算だと考えたくないレベルになります。
以下どんなふうに書いたかを書いていきますので反面教師にしてください。どう書いても結果は変わらないんでしょうが……。


①エロ漫画の紹介記事を書く
これは簡単ですね。
書き方としては、まずエロ漫画を買います。
それから1話ずつあらすじを書いて最後に感想を書きます。
完成!
1話ずつサンプル画像を張り付けておくと見た目的にもベネです。
このエロ漫画の紹介記事を書くという方法は、twitterで宣伝すると作者の方がtwitterをやっている場合、体感で5割ほどの確率でリツイートしてくれますのでなんとなく嬉しく思えました。役に立ってるかなと。
しかしながらリツイートされてView数が増加したところで、売れないものは売れないので意味はなかったです。悲しいことですね。
紹介の仕方を面白くしようと何をしようと売れません。         作者の人がこんなに面白く紹介してくれてありがとうみたいなツイートをしてくれても売れません。                       お前の1万人以上いるフォロワーは飾りなのか? みたいな気分にさえなりました。
クリエイター記事として割り切れば最低限の報酬は得られます。というかそれでしか無理です。

②販売前の同人作品の記事を書く
普通の同人作品を紹介してもいいんですが、今回は販売前の作品の紹介をしました。
これには理由があり販売してからだと記事を書く人が多すぎて埋もれてしまうからです。
どれだけ面白い記事を書こうが埋もれます。毎回そうなんですが販売直後にクソ記事が溢れるのでどうしようもありません。そしてカスのような記事と同じ扱いで読まれることすらなくなります。
販売前に体験版で記事を書いたのは、そういったライバルが少ないのでいいかなとそう思ったわけです。

体験版のゲームをプレイして記事を書く。
それだけなんですが自分で読み直しても笑えるくらいには面白く書きました。
view数的には600~1000といった形になりそれなりに読まれた記事になったかと思います。しかしながらそれでもやはり売れることはありませんでした。
作品が販売されて10本も売れれば成功といった感じでしょうか?
関連まとめに載ることが出来れば違ったのでしょうが、運営側に規制されていて載ることがないためどうしようもありませんでした。たまに敵対行動を取っているので仕方がありませんね。

③発売してしばらくした作品の記事を書く                     これは予想通りほとんど見られることがありません。          初動の20~30viewのまま誰も読まない記事になる確率が高いです。    多くても200view程度となりこれもまたリンクを踏まれる可能性は低いものとなります。                            やってれば分かると思いますが、時間をかけて書いた記事が何の意味もないものになることは精神的にきつい感じですね。              時間の無駄なのでやめましょう。

④笑える記事を書く
作品の紹介でなく全然関係のない面白い記事を書いてみようといった試みです。みんなやってるからやってみたって感じですね。
記事を書いてみて分かったことはそれなりに面白く書けば「いいね」が付きます。割と簡単に10くらいは付きますね。体感的には20いいねくらいは楽に行く感じです。
「いいね」が付けばなんとなく気分は良くなりました。面白い記事が書けたのかなと。
twitterで公式マスコットも紹介もしてくれてview数もそれなりに増えます。この公式マスコットによる紹介も適当に面白く書けば9割ほどはされる感じなので少し文章が書ける方にしたら楽勝と言っていいかなといった感じです。
しかしアフィ的にはまったくリンクを踏んでくれない人が集まってくるだけですので意味はありません。                     50いいね以上の記事でも1年経ってもトータルで12回しかリンクを踏んでくれていないのである意味驚いたといった感想です。


結論                                 やはり偉大なるC氏が発明した記事の書き方であるC方式が最強かと思います。規制されないように運営に媚びを売るムーブをすればまだまだ現役に近い効果を発揮する可能性があります!

面白い記事を書く努力をするより運営に媚びを売れ!

これが長年DLチャンネルで活動してきた筆者の答えです!


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