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ワークショップでコレクトロンを守り抜くためのメモ書き03 ~空中建築のやり方編~


皆さんは宙に浮いてる壁、天井、床、家みたいな物を置いてるキャンプに遭遇した事はあるでしょうか?

メモ書き03では、ここら辺の基本的な作り方を書いていきます。
また、次に公開予定の空中要塞の元になってる手段でもありますので、知っておくと色々応用出来るかもしれません。

(空中床+階段+柱)の基本的な作り方

1:起点の作成

土台、階段を目的の高さになるまで普通に設置する。何でもOK。
最終的にここは図面に含ませない為、シンプルな物を推奨。

今回は床を浮かせた物を作ります。

2:浮かせたい物を足す

床や他を足し、作りたい形にする。

3:浮かせる為の起点作り

柱付きの階段を接続する。普通の階段はダメでした。

The・欠陥建築

4:柱の追加

階段に柱を設置し、地面近くまで伸ばす。

天から降りてくる鉄柱・・・
The・欠陥建築pert2

5:土台の接続

階段の柱に土台を接続する。

6:図面化

最初に設置した土台と階段以外の物を選択して図面化する。

このスクショの場合、色付きの土台と階段以外を選択。

7:完成&図面の設置チェック

完成品を実際に設置してチェックする。

怖すぎる欠陥建築の完成。
ジェットパックみたいな物が無きゃ登れません。

これが空中要塞の基礎になる技術になり、色んな形で応用が可能です。
キャンプ用の凝った空中建築(宇宙戦艦やホワイトベースみたいなやつとか)を作る場合、図面に記録できる50オブジェクトじゃ全く足りない為、土台+柱+浮かせた階段を設置、失敗したら最初からやり直す形で床、壁、屋根を足して行く感じになります。

最小構成、土台+柱+階段のみ。
この状態でも柱→土台の順番だと撤去可能。
浮いた階段だけ残せます。

8:撤去の仕方

撤去にも特殊な手順が必要になります。

1:浮いてる床や階段に接続する形で階段を追加する、タイプは何でもOK
2:階段を下側に伸ばし、土台を接続する
3:階段+土台を接続出来ると、浮いてた階段、床、その他が削除可能になります。
※柱、床置きオブジェクトはいつでも削除可能


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