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小さな店のこと

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接客、仕入れ、販売・・ ひとりで雑貨屋を運営してみて
運営しているクリエイター

#雑貨店経営

《雑貨屋ひとりごと》ネットショップの商品説明は自分の言葉で。

「うつわの質感」「持った感覚」「使い心地」・・ 画像ではわからないことを文章で伝えることは難しい。 難しいけど、自分なりの感覚で「素敵なのー」を表現する。 撫でてみたり裏返してみたり、その商品と向き合って、拙くても自分の言葉で表現すれば、伝わるひとには伝わるもんだと思う。 以前某オークションサイトにうちでも扱っている作家さんのお皿が出品されていて、その商品説明にうちのが使われていたことがあった。 完全コピー。自分なりの表現だから間違いない。 なんとも不愉快。 って愚痴

《雑貨屋ひとりごと》instagramで意識していること②

他の人の投稿を見るのも楽しみ。でも、みんなの投稿が自慢話しにしか思えないときはメンタル落ちているなーって、そっと閉じる。 ■自慢話しはしない 本人はそんなつもりないことが自慢話しのようになってしまうことがある。 「ケーキ食べてきました~♪」って店の紹介しただけでも、見るひとによっては自慢になってしまうわけで、そんなの気にしたら何も書けなくなっちゃうんだけど、自慢になってない?って意識はするようにしている。 キラキラした投稿はそのひとのごく一部。 そんなのわかっていても

《雑貨屋ひとりごと》instagramで意識していること①

店に足を運んでいただくためには「行きたい」って思っていただかないことにははじまらない。発信大事ね~ わたしがinstagramで気をつけていること、意識的にやっていること。 ・・ってフォロワー何万人いるわけでもないのに偉そうに語るな? わかる。ツッコミどころ満載なのに書いちゃう図々しさ。 ■意外と読んでないって認識する 発信しているつもりになっているけど、ほとんどのひとは読んでいない。 こんなにがんばってるのにって期待しないこと。 わたし自身1000人フォローしていて、