護憲とは

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護憲(ごけん)とは、立憲政治をまもること、または憲法をまもることである。なお、大辞林第三版においては「立憲政治や憲法を擁護すること。」とされ、意味を分けて記載されてはいない。

とWikipediaには書かれている。
「憲法を守る」という以上、憲法96条もぜひ守っていただきたい

日本国憲法第96条

  • 1 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

  • 2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

とある通り議論し改正する権利がある。
議論した結果、「改憲しない」という結論なら別に構わないけど、「議論も許さない」とすることは、権利の侵害であり、違憲である。と断言します。
私の知り限り、憲法改正に反対する護憲論者で、議論に応じる方は見たことも聞いたこともありません。
皆、判を押したような「議論も許さない」方ばかり。
あえて言おう違憲であると


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