見出し画像

母親からの面倒くさい電話の対処方法

私は、小さい頃からお母さんがメンタルが弱く、

色々悩まされてきました。

いきなり具体的な話をすると、引かれそうなので

それにnote使うのも初めてだし、今日は控えめに

けれど重要なことを伝えておきたいと思います。


小さい時にテレビでは、

親から乱暴された人は、大きくなって大人になったら、

同じことを子供にしてしまうとか言っていたりして、

気分を害していました。


しかし、気分を害しながらも

子供の頃の私は、決意しました。

「そんな固定観念、ぶっ壊してやる!」


そして私は今、大人になりましたが、

思い描いた通り生きやすくなりました。


小さい時よりストレスが全然ないので、生きるのが楽です。

こんな視界があるなんて、生き続けてきてよかった、

と思います。


何がそうさせてくれたのか振り返ると、

重要な課題は後回しにせずに消化する。

これに尽きると思います。

そうやって人生が明るい方へ、

足早に向かって行ったのだと確信してます。


なので今、お母さんに悩まされている人に

ぜひこのノウハウを伝えたい!

「解決する方法ありまっせ!」


では、手始めに一つ紹介したいと思います。


お母さんからじゃんじゃん電話がかかってくる時ありませんか?

私は、あります!

そして、唐突に聞きたくない話を延々とされるのです。

それから、私の批判・その他私に関わる人の批判が始まります。

私は、聞きたくありませ〜ん!!!


そこで、どうするかと言いますと、

電話に出て、

片耳にイヤホンをつけて好きな音楽を流す!


片耳で電話を聞くのだけれど、なるべくお母さんの声を音として捉え、

適宜心を込めた返答をする。


これが結構効果的です。

相手も最後の方になると、

「聞いてくれてありがとう、スッキリした」

という感じになります。


相手が興奮しすぎてて、こっちの相槌なんか関係ない時は、

電話の声は聞かずに、マイクだけ口に近づけて、

ある程度自然に

「うん、ウンウン、   

そうなんだ  うんうん(親身)」

と繰り返せばOKデス!

マイクだけ口に近づけている電話の仕方は、

側から見たら多分変です。

でも、それはそこまで気にしません。


「え、大変じゃん びっくりした」「ごめんね、ありがとうね〜」

とかもいいと思います。


これでいいんだと思います。

だって、本人も、その電話が終わったら、

何を喋っていたか忘れているくらいなんですから。

興奮して、とにかく喋りたいだけなんです。

かと言って、出なかったら怒るんです。面倒です。

一回出てあげたら気がすむみたいです。

この方法、結構周りでも好評です。

「あの方法いいわ〜」と実践報告いただいてます。

なので、私もここに書いてみようかなと思いました。


電話でなければいいじゃんって思うかもしれませんが、

そうも行かない時、ありますよね、

大事なお母さんだし。

あ、でも、自分にゆとりがなさすぎる時は、

出ない時もあります。そんな感じです。


そういうわけで、今日は

親からの面倒くさい電話の対処方法の紹介でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?