「未来(あした)のおもいで」の世界へ
こんにちは、本田です。
GW期間中に「九州脊梁トレイルジャーニー」という3日間のステージレースに参加しました。
スタート/ゴールの熊本県山都町にある馬見原グラウンドから3日間かけ、九州脊梁山地をCPをめぐりながら約125kmを走破してゴールを目指すというものです。
選手10名+サポート隊の皆さんで馬見原グラウンドを5月3日 4:30にスタート
その詳しい話は置いといて、2日目に通過する「白鳥山」という山について。
前から行きたかった山のひとつだったんですが、九州脊梁山地は登山口までのアクセスが大変でなかなか行く機会がありませんでした。
今回は2日目に無事に登ることができました。
そして、この山を舞台にした「未来(あした)のおもいで」という小説。
以前この本を知って購入後、実際に白鳥山に行くまで寝かせておこうと思い、読まずにいましたが、やっと読むことができました!
物語の中でも登場する”ヤマシャクヤク”
たくさん咲いていて綺麗でした。
当日は天気があまり良くなく霧がかかって不思議な雰囲気の山で、読まれた方は分かると思いますが、物語の中での雰囲気もこんな感じだったのかななんて思い出していました。
今度はもっとのんびり歩いてみたいです。
あの”洞”にも行ってみたい。
峰越峠(エイド)で食べたそばがとっても美味しかった!!
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