リーグ参加コミュニティ紹介⑦愛知学院大学eSportsサークル e-Show部

こんばんは。大学スマブラコミュニティ最強を決める戦い「スマブラsp大学対抗リーグ」です。

リーグ参加コミュニティ紹介、第七回は愛知学院大学eSportsサークル e-Show部さんです。記事作成にあたり、同サークル代表のヤマトさん(@eshow61260343)にお話を伺いました。

〜目次〜
1.e-Show部とは
2.普段の活動
3.イベント
4.春からさらに盛り上がるe-Show部
5.注目プレイヤー
6.おわりに

1.e-Show部とは

愛知学院大学eSportsサークルe-Show部は愛知学院大学名城公園キャンパスを中心にスマブラのオフ活動を行っている大学公認サークルです。発足者はdkさんで、今年度から現代表のヤマトさんに運営が引き継がれました。現在のアクティブなメンバーは10人ほどです。

2.普段の活動

e-Show部では毎週月曜日と金曜日の14:50〜19:40、名城公園キャンパスの教室を使って対戦会が行われています。学外からの参加も可能で、最近は学外のプレイヤーの方が多くなることもあるそうです。

↑普段の活動ではプロジェクターを用いて対戦が行われます。

3.イベント

①月例大会

昨年の5月から毎月一回定例大会が開かれています。平日大会でありながら20人近い参加者を毎回集める人気の大会です。

②AGUスマ

愛知学院大学の大学祭で行われた32人規模のダブルイリミネーショントーナメントです。大会のサブイベントとして、大会の上位16名を8対8に分けてのクルーバトルが行われました。上位進出者が見せるハイレベルな戦いによって大きな盛り上がりを見せた大会でした。

↑AGUスマ当日の様子

4.春からさらに盛り上がるe-Show部

e-Show部が活動している名城公園キャンパスは今まで2年生以上の学生が授業を受けるキャンパスであったため1年生および新入生との関わりを作りにくかったという課題がありましたが、この春から大学のシステムが変わり経営、経済、法学、商学の四学部が1年生から名城公園キャンパスで授業を受けるようになります。これにより新規メンバーの発掘がより行いやすくなると考えられます。

また、来年度から大学内の倉庫の使用許可が出るため、そこにモニターなどの機材を置くことができれば大規模な対戦会も可能になってきます。大学内の環境向上によるe-Show部のさらなる発展が期待されます。

5.注目プレイヤー

・dk

e-Show部の月例大会で優勝し、初参加の岐阜スマでリザルト入りも達成している強豪パルテナ使い。中盤からの対応力に定評があり、相手の癖を読み切った対空上スマが特徴のプレイヤーです。

・アダム

岐阜スマ8準優勝、強さとエンターテイナー性を持ち合わせたソニック/勇者使い。キャラのスピードを最大限に活かした立ち回りが持ち味で、高速の読み合いで相手を翻弄します。

6.おわりに

今回の記事では「愛知学院大学eSportsサークル e-Show部」さんを紹介させていただきました。e-Show部さんは今回名古屋大学スマブラ同好会さんと合同でこのリーグに参加されます。強豪プレイヤーがひしめく中部の大学スマブラコミュニティ、今回のリーグでもその実力を存分に発揮してくることでしょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。自分が担当するコミュニティ紹介は以上となりますが、本日の夜に特別記事として「ピックアップ！主催者注目プレイヤー」という記事を掲載する予定です。ぜひそちらもご覧下さい！

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