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リーグ参加コミュニティ紹介⑥阪南大学eスポーツサークル

こんにちは。大学スマブラコミュニティ最強を決める戦い「スマブラsp大学対抗リーグ」です。

リーグ参加コミュニティ紹介、第六回は阪南大学eスポーツサークルさんです。記事作成にあたり、同サークル代表のろくさん(@rok_duckman)さんにお話を伺いました。

〜目次〜
1.阪南大学eスポーツサークルとは
2.普段の活動
3.イベント
4.今後の課題と展望
5.注目プレイヤー
6.おわりに

1.阪南大学eスポーツサークルとは

阪南大学eスポーツサークルは元々League of Legends(LoL)をメインに活動をしていたeスポーツ団体であり、そこから規模を拡大してFPSやスプラトゥーン、そしてスマブラの部門が出来上がっていきました。現在はLoL部門は独立して別のサークルとなっています。スマブラ部門のアクティブなメンバーは15人程です。


2.普段の活動

以前は毎週月曜、火曜、金曜にサークルの活動が行われていましたが、現在はサークル立て直しなどの関係によって時間が確保できず定期的な活動は行われていません。サークルメンバーは阪南大の近所にありスマブラのオフをよく開催している大阪市立大に赴いてオフ活動を行うことが最近は多いそうです。また代表のろくさんが開かれている「ろく宅」ほか、様々な宅オフが開かれています。


3.イベント

①平日対戦会

現在は開催を休止していますが、昨年の春は平日昼から学外参加OKの平日対戦会が開催されていました。ミニトーナメントや総当たりなどのサブイベントも行われており、平日でありながらかなりの盛り上がりを見せていました。

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↑平日対戦会の様子

②スマACT

阪南大学eスポーツサークル所属の透橋さんが主催を務めている天満のゲームスペースで毎週火曜日行われている平日大会です。プロゲーマーやスマバト上位の常連も参加する大会であり、阪南大学eスポーツサークルのメンバーも多く出場しています。

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↑スマACTが開かれているゲームスペース「ぷらんと」

4.今後の課題と展望

阪南大学eスポーツサークルのスマブラ部門は現在の3年生が立ち上げた団体であり、メンバーの多くも3年生です。「今後就活や卒論などでサークル活動に参加できなくなるメンバーが増えるため、サークル活動の存続が難しくなっていくかもしれない」とろくさんは語ります。

その一方で、さらなる環境の向上を目指すために現在阪南大学eスポーツサークルは部活動としての公認化に向けて準備を進めています。部活動として認定されれば部室が手に入り機材管理も楽になり、学内での対戦会をさらに開きやすくなるなどのメリットが生まれます。活動の活発化や団体の維持のためにも大学公認化は一つの大きな鍵となるでしょう。


5.注目プレイヤー

・なぬ

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関西のオフ大会「MasterHand」やスマACTで4位入賞を達成しているケン使い。対戦時間よりもトレモ時間の方が長いと言われているトレモの鬼であり、高難易度のテクニカルな動きで相手を翻弄し甘えたジャンプに昇竜を叩き込みます。関西のケン使いといえば必ず名前の挙がるプレイヤーです。

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代表のろくさんが「期待の新人」と語るプレイヤーその1。攻撃力に定評のあるプレイヤーで、ワンタッチから倒し切る能力に非常に優れたゼロサム使いです。

・くれいん

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代表のろくさんが「期待の新人」と語るプレイヤーその2。関西強豪デデデの1人で、まだまだ荒削りながらもワンチャンスを通す力には目を見張るものがあります。


6.おわりに

今回の記事では「阪南大学eスポーツサークル」さんを紹介させていただきました。関西にはスマブラサークルが多く、サークル間での交流なども多いと聞きます。今後紹介する近大スマブラ会さんの記事でもそれに触れられたらと思います。

次回の記事では「愛知学院大学eSportsサークル e-Show部」さんを紹介する予定です。ぜひそちらもご覧下さい!

ここまで読んでいただきありがとうございました。「スマブラsp大学対抗リーグ」に興味を持たれた方は記事や開催告知ツイートの拡散、ツイッターアカウントのフォローをしていただけると有難いです!

文責 スマブラsp大学対抗リーグ企画運営 ゾロリ