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理系は阿呆な考察・検証が好き

我々理系という人類は阿呆である。意味もないことに時間を費やす。そして、それは私も例外ではない。

私が考えていたのは、隕石の落下によって死亡する確率だ。通説だと約160万分の1らしいが、私でも検証したいと思う。なお、日本で考える上に素人の考えであるため出てくる確率はカス大学生の戯言程度に捉えていただきたい。

日本に落ちる隕石の数は100年間で20回、日本人の平均寿命は84.3歳であるため人生で16.86回である。
ここで、隕石による死亡事故を調べると2016年にインドで約200年ぶりの死亡事故が発生したらしい。ここでは計算しやすくするためきっかり200年ぶりとする。

世界に落ちる隕石の数は100年間で4,000回、よって200年で8,000回となる。

………………あれ?
どういう計算で1600万分の1となるのだろう。年間死亡者数で考えると総死亡は約5,400万人だからどうあがいても1600万分の1を超えるし、隕石落下数で考えると8,000分の1だから確立を大幅に超えてしまう。………………………………。





結論

頭いい人はすごい!!

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