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#07: 実践スキルはお好みで

それを言ったら身も蓋もないでしょうに、っていうタイトルですが…w

こんにちは。高校野球ブラウザゲーム「俺の甲子園」(俺甲)をプレイしているユニバースです。
 
前回は指導スキルの話をしてみましたが、では実践スキルはどうか。どこから取るべきか。
 
これはもう好みで、どこから取ったら勝てるとかいう話ではないと思っています。
 
迷ったら、まずは各能力の入門・初級を、上から順番に一通り取ったらよいと思います。
 
もう少し拘るなら、選手たちの苦手(低いスキル)を補強するか、得意(高いスキル)を伸ばすか、どちらかを考えて、それに合うスキルから取っていくとよいと思います。
 
参考までに、当校の場合はどう進めているかをお話します。

まずは投手スキルを取りました。このゲームは現実に比べて四球が非常に多い印象ですから、投手が貧弱では試合にならないと考えたからです。

「力配分」は、スタミナ挙げても無駄に球数増えるだけかなと後回し。「アンダースロー」はURにいないので後回し。「投手の原則」も、大谷選手のような二刀流の逸材が現れたら有効でしょうが、それは将来の可能性の話なので後回し、です。
 
その次に、打撃に進みました。巧打をエンドラン取得まで進めて、長打を初級まで。エンドランは、取るまで大変ですけど、発動率高いので、攻撃特化していくなら初期から取得を目指すのもありかと思っています。

「カット技術」は、采配方針の打撃積極度で待球を使わないので後回しにしています。カット技術の効果については、南さつまさんや、旭が丘さんの記事などが参考になるかもしれません。

「長打中級」に関しては、当校の場合、長打力自慢な選手が既に多いので、今はいいかなと思っています。その先の上級に当たるスキルも実装されていないですしね。
 
で、本稿を執筆時点では、守備スキルを進めています。カバーリング技術まで取って、送球技術を取る予定です。あと1年はかかりそうですけど汗
 
走力は走塁技術だけ取得しました。いずれ他も取りますが、当校はあまり盗塁を重視していないため、後回しにしています。もちろん、機動力を特徴にしたい学校さんは、優先すべきでしょう。
 
バントも、将来的には取ると思いますが、いまは練習すらほとんどさせていませんので、後回しです。自らアウトになるより、打ちに行って、少しでも自ら生きて塁に出ていく確率を取っていったほうがよいと思っています。当校は、長打力の強い選手が集まっているという事情もあります。もし、長打に頼らず、機動力でかき回しながらコツコツ当てていくイメージでチームを作るなら、バントの優先度は上がるでしょう。
 
こんな感じで、当校は、投球→打撃→守備と進めてきました。
 
同じようにすれば勝てるというわけではありません。

守備から崩れて失点することを防ぐために、守備スキルから固めても全然いいと思います。

自チームに走力A・Bの俊足が揃っているなら、走力スキルを優先的に取って、機動力を活かすチームづくりをしていくのもいいと思います。

内野のコンバート起用が多いのであれば、守備の原則も重要です。
 
自チームの選手たちの特徴と、どんなチームづくりをするかという方針に従って取得していけばいいでしょう。
 
繰り返しになりますが、迷ったり、分からないのであれば、各能力の入門・初級を一通り揃えていくのが手堅いと思います。

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