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2024年秋季大会ベンチ入り投手

 こんにちは。高校野球ブラウザゲーム「俺の甲子園」(俺甲)をプレイしているユニバースです。
 
秋季大会が始まっている俺の甲子園。当校も明日9/6に初戦を迎えます。
 
なんだかんだ俺甲は投手ゲーではないかと思っていて、今回も投手の選考には締め切りギリギリまで悩みました。
 
ベンチ入り6名の7−8月全299試合のデータがこちら。

最も先発で安定していたのは、ナックルボーラーの増田(2年52)でした。投球回数の多さは、すなわち、信頼の証。短いイニングでボコられてKOされる試合が少なかったからこそ。使用感も2ヶ月通して安定していました。
 
次点が青木(2年100)。各指標ともに増田と遜色ない、まずまずのパフォーマンスです。夏に変化球開眼させ、フォークを覚えてから、安定感が増してきているように思います。
 
リリーフで安定してきたのが、アンダースローの毛利(2年51)。コントロールの伸びは当校最高の+1万5千超え。本当によく練習してくれているので、その成果を存分に発揮して欲しい。
 
逆に8月に急降下したのが浦崎(2年102)と近藤(2年53)。はっきりいって2人とも8月は話にならなかったです。特に浦崎は、8月単月のWHIPが1.73を記録。これは入部当初以来の最悪の結果でした。ただ、極薄の投手陣。。。能力値は残りの投手を大きく上回っている点を信じて、ベンチに入れました。まぁ入れたというか、もう、エイヤと突っ込んだ感じですねw
 
そして、折原(2年99)。コントロール4万超、球速150k超、変化量6万超と、数字は豪華に見えるけど、パフォーマンスは相変わらず物足りない。でも、1年時からエース級に育てるために投資してきた彼の活躍なくして、この世代の飛躍はありません。祈るような気持ちで送り出しました。彼のパフォーマンスが、今大会の生命線になるかもしれません。
 
ということで、不安は尽きませんが、練習試合通りにはならないのが公式戦でもあります。
 
「このメンバーでダメなら仕方ないね」と思える人選はできたので、あとはぶつかっていくのみ。
 
悔いのない戦いをしてきて欲しい。
 

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