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怒りはよくない?

基学トレーナー「かまた たろう」です。

本日は、基学併設サロンリフォーム工事のため、お休みをいただきました。
リフォームのほうは、さまざまな業者の方とやり取りしてきましたが、ようやく実施する段階になりました。


何事も一人ではできません。
誰かにお願いをすることになります。
もちろん、相手の都合もあったり、考え方がさまざまだったり、必ずしもいつもうまくいくとは限りませんよね。

今回のリフォームの件でも、残念ながら最初にお見積りをいただいた業者の方とは、どうしても折り合いがつかずお断りする結果になりました。


新人の営業さんが担当してくださったこともあったかもしれませんが、途中でお話しが変わったり、当初は聞いていない追加工事や追加料金が次々と出てきました。数回は、こちらが素人なのでわからないだけだろうと様子を見ていましたが、最終段階になって基本的な部分が見積もりから抜けていたこと、そして、(後で他の業者さんに聞いてわかったのですが)不適切に高い追加費を徴収されようとしていたことが出てきました。

さすがに、いただいたお電話でよくお話しをして、工事をお願いするのをお断りさせていただきました。そこから、また業者様を探し始めたのですが、信頼できる方からのご紹介もあり、現在工事のほうはとてもスムーズに進み始めています。


怒りにも2種類あると思います。
一つは、苛立ちや思うようにならないからというどちらかというと「自己中心的な怒り」
もう一つは、全体のあり方を考えたうえでの、これが拡大されたら「調和的なあり方」から遠ざかってしまうという危機感の伴った「正常な怒り」


「正常な怒り」だからよいということではありませんが、「自己中心的な怒り」と「正常な怒り」の区別をよく認識しながら、「正常な怒り」の場合には抑え込まないで、上手に相手に表現する。たとえ、憎まれ役になっても表現することが、とても大切な場合があります。


今回の件からもそんなことを感じました。


追記:このような記事を書いた後、私自身も少し反省すべきことも起こりました。
   私自身もまだまだ完璧にはほぼ遠いので、上記のような認識をもちながら、しっかり自分自身の在り方を整えていきたいと思います。
   よろしくお願いします。



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