楽天証券と楽天カードの組み合わせで毎年6000ポイントをほぼノーリスクで稼ぐ方法

ネット証券の楽天証券とクレジットカードの楽天カードをうまく組み合わせて、実質ノーリスクで毎年6000楽天ポイントを稼ぐ方法を紹介していきたいと思う。
方法は簡単だ、まずは楽天証券と楽天カードできれば楽天銀行の口座も作っておくと良いだろう。

2018年に楽天証券は楽天カードを使って投資信託の積み立て投資ができるようになった。さらに楽天カードで投資信託を買い付けた場合購入金額の1%分のポイントが付与される。

これをうまく使ってポイ活に役立てていきたいと思う。

楽天証券×楽天カードでポイ活

方法は簡単だ、まずは楽天証券で楽天カードを使って投資信託の積み立て投資設定をする。その際の投資信託は国内債券タイプが良いだろう。国内債券タイプの投資信託は値動きが小さくほぼ動かない。

ここまで書いたらぴんとくる方も多いかもしれない。楽天カードで投資信託を買ってすぐに売ればほとんどリスクなく買い付け金額の1%分のポイントだけを手にすることができるのだ。

楽天銀行にも口座を作っておいて楽天カードの引き落とし先を楽天銀行にしておくとする、また楽天銀行と楽天証券の間でマネーブリッチ(銀行と証券の資金移動を簡単にするサービス)を設定しおくと良い。

そうすれば後日楽天証券で購入した投資信託を売却した代金は楽天銀行の口座に振り込まれその楽天銀行の口座から楽天カードの容量が引き落とされるためぐるぐるお金を回すことができる。

以下の記事などがより詳細に説明しているので参考になると思う。

数万円でポイ活

タイミング次第になるがほんの数万円の資金さえあれば後は勝手に投資信託を買い付けてくれて楽天ポイントがもりもり貯まるようになる。
購入した投資信託はいつでも売却することができるので必要な資金もそれほど多くは必要ない。最低5万円、できれば10万円ほどあれば大丈夫だろう

楽天カード、楽天銀行、楽天証券的に言えばこういった方法は制度の穴をつくような方法となるだろうが今のところ問題になっていない。
こちらの方法でポイントは十分に稼ぐことができる。

ただし、買い付けと同時に売却するような方法だと不正行為とみなされる可能性もあるためできれば一定期間は投資信託を保有しておきたいものである。

ちなみに、楽天証券では楽天ポイントを使って投資信託を購入することもできる。そのため今回の方法で獲得した楽天ポイントで投資信託を買い付けし、その投資信託を売却すれば楽天ポイントを現金化して引き出すこともできる。

うまく使えばかなり得をすることができるだろう。ちなみに同じことをやっている人は意外と多い模様。たかが1%、されど1%なのでうまく利用していこう。

事例①:楽天証券&楽天銀行&楽天カードの組み合わせが最強の資産運用ツールとなる理由

事例②:楽天ポイントを毎月ほぼノーリスクで500ポイント稼ぐ

ちなみに、楽天証券以外にもtsumiki証券がクレカでの投信買付に対応していますが、還元率は楽天カードほど良くない。対象ファンドも限定されているのでちょっと使いにくい印象。


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