ホ-1文 きつのなとほむしさるあや(8)

画像1 (喜び返す 紀州国)太陽の前宮 タマツ宮 造れば安む 太陽宮を 国懸となす ワカ姫の 心を留む タマツ宮 枯れたる稲の 若返る ワカの歌より ワカの国
画像2 タマツの御使 アチヒコを 見れば焦るる 沸(ワカ)姫の 沸(ワカ)の歌詠み 歌見染め 思ひかねてぞ 進むるを つい取り見れば
画像3 きしゐくに あひのまゑみや たまつみや つくれはやすむ あひみやお くにかけとなす わかひめの こころおととむ たまつみや かれたるいねの わかかえる わかのうたより わかのくに たまつのをしか あちひこお みれはこかるる わかひめの わかのうたよみ うたみそめ おもひかねてそ すすむるお ついとりみれは
画像4 *以上の文章に付きましては「ほつまつたゑ 解読ガイド」 より抜粋させて頂きました*

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