あいかわ ゆき著『日本の神様の物語~縄文時代の指導者たち』(仮題) より抜粋

画像1 『春の光のなかで』の巻  お花がたくさん咲いている季節に生まれたので、イミナをハナキネさまとおっしゃるんですよ。  橘の木に咲いている白いみかんのお花が、なんともいい香り。  ふたかみさまの末っ子の三男坊で、大らかなのんびり屋さんのソサノヲさま。  生まれたときから体も大きくて、イサナミさまが抱っこされると、イサナミさまの腕からはみだしそうだったとか。  優しいそよ風が、そっとほほをなでるのを感じたイサナミさまは、少し離れたところで遊んでいるソサノヲさまに、ふと目をやりました。  そこには、・・・・
画像2 *あいかわゆき さん との コラボ企画* (あいかわゆきさんの愛の溢れる文章に、””マルちゃん””こと丸山恭平が””をしてアート””の挿絵を担当します。)*この文章は、只今作成中の あいかわ ゆき著『日本の神様の物語~縄文時代の指導者たち』(仮題) より抜粋させて頂いたものであります*

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