ホ-1文 きつのなとほむしさるあや(2)

画像1 アワ歌を 常に教えて  『アカハナマ イキヒニミウク フヌムエケ ヘネメオコホノ モトロソヨ ヲテレセヱツル スユンチリ シヰタラサヤワ』  和の歌 カダカキ打ちて 引き歌ふ
画像2 自ずと声も 明らかに 五臟六腑(いくらむわた)緒 根隅(ねこえ)分け 二十四に通ひ 四十八声 これ身の内の 巡り良く 病あらねば 永らえり スミヱの翁 (これを知る)
画像3 あわうたお つねにをしゑて あかはなま いきひにみうく ふぬむえけ へねめおこほの もとろそよ をてれせゑつる すゆんちり しゐたらさやわ あわのうた かたかきうちて ひきうたふ おのつとこゑも あきらかに ゐくらむわたを ねこゑわけ ふそよにかよひ よそやこゑ これみのうちの めくりよく やまひあらねは なからえり すみゑのをきな (これおしる)
画像4 *以上の文章に付きましては「ほつまつたゑ 解読ガイド」 より抜粋させて頂きました*

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