ホ-1文 きつのなとほむしさるあや(5)

画像1 (北/寝より来たりて) 北/寝に返る 木は春 若葉  夏 青葉 秋 煮え紅葉  冬 落葉
画像2 これも同じく  根は北に 萌す東や  サ(南)に栄え ツは西尽くる  ヲ(央)は君の 国治むれば  キツヲサネ 四方と中なり「起は東  華栄 南 熟み 西  身を分け生ふる 木の実ゆえ  木実は男女尊」
画像3 (ねよりきたりて) ねにかえる きははるわかは  なつあおは あきにゑもみち  ふゆおちは これもおなしく  ねはきたに きさすひかしや  さにさかゑ つはにしつくる  をはきみの くにをさむれは  きつをさね よもとなかなり  きはひかし はなはもみなみ  このみにし みおわけおふる  きのみゆゑ きみはをめかみ
画像4 *以上の文章に付きましては「ほつまつたゑ 解読ガイド」 より抜粋させて頂きました*

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