ホ-1文 きつのなとほむしさるあや(6) 4 まるやま きょうへい 2024年4月16日 10:45 しかる後 イサワの宮に 侍る時 紀州の稲田 蝕虫に 傷むを嘆き ある形 告ぐるイサワの 大御神 アマノマナヰに 御幸後 民の嘆きに ムカツ姫 急ぎ紀州に 行きひらき 田の東に立ちて 押草に 扇ぐワカ姫 歌詠みて 祓ひ給えば 虫去るを ムカツ姫より この歌を 三十侍を左右に たたづませ 各々共に (歌わしむ) しかるのち いさわのみやに はへるとき きしゐのいなた ほをむしに いたむおなけき あるかたち つくるいさわの ををんかみ あまのまなゐに みゆきあと たみのなけきに むかつひめ いそききしいに ゆきひらき たのきにたちて おしくさに あふくわかひめ うたよみて はらひたまえは むしさるお むかつひめより このうたお みそめおまてに たたつませ おのおのともに (うたはしむ) *以上の文章に付きましては「ほつまつたゑ 解読ガイド」 より抜粋させて頂きました* #ホツマツタヱ #をしてdeART 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート