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#05 動画サムネイルのコツ

YouTubeで動画をアップするときいつも頭を悩ませるもの…それがサムネイル…!
YouTube検索ではもちろん、SNSで共有したり、自社のサイトに載せたりするときサムネイルは動画の看板になります。
サムネイルの出来で動画のクリック率が変わってくることも…。

っぽい動画#05._1jpg

「っぽい」サムネイルにするには何が必要かまとめていこうと思います!

文字の装飾はシンプルに

テロップの作り方回で文字の装飾について説明しましたが
サムネイルに入れる文字も、装飾はシンプルな方が◎です。
パッと目に入ることが重要なので、大きめの方が更に良いと思います。

っぽい動画#05_2


内容は簡潔に

装飾はシンプルに、入れる内容は簡潔にしましょう。
制作する側はPCで大きな画面で見ているかもしれませんが
視聴する方はスマートフォンを利用している人も多いです。
スマフォの画面でも視認できる文字の量にすることが重要です。

・その動画をどんな人に見てもらいたいか
・この動画で一番伝えたいことは何か

を考えると、文字で入れる内容がまとまりやすいかもしれません。

っぽい動画#05_3

△弊社の「アニマリード」特集動画
獣医師さんやトリマーさん向けに作られたユニフォームの紹介なので
そこを重点的に伝える内容にしてみました!

人の顔があると注目されやすい

WEBサイトや広告バナーを作ったことがある人は馴染みのある情報かなと思います。
人は、人の顔を優先的に認識するので、サムネイルにも人の顔があるとより注目されやすくなります。

っぽい動画#05

△弊社のヘルメットプリント職人特集より
ヘルメットの画像より、職人さんの顔が見える方が
見てみたくなりませんか…?🤔

YouTuberさんの中には顔出ししていない方もいらっしゃいますし、
コンテンツによって出さないという選択肢ももちろんありです。
出演している人がいる動画の場合は、できるだけサムネイルにもその人の姿があるといいと思います。
動画撮影中に、サムネイル用のショットを撮っておくと便利です!
(動画まわってるときにポーズをとるだけでOK!)


使う画像は明るくする

動画の1シーンをサムネイルに引用することがよくありますが
その際にスクリーンショットを撮った画像を明るく加工するとさらに良いと思います。
おすすめはPhotoshopのCamera Rawフィルターです。(メニューのフィルター>Camera Rawフィルターから使えます!)
・露光を高く
・色相は画像の雰囲気に合わせて
(食べ物や楽しい雰囲気→黄色、ビジネスやスタイリッシュな雰囲気は青に寄せる)

っぽい動画#05_4

この調整をするだけで画像のクオリティが少しアップするので、ぜひやってみてください!

今回はサムネイルのお話だったので
動画というより画像作成に関する情報でした!

サムネイルづくりに悩んでいる人の力になれたら嬉しいです!

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