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【進撃のweek_Day1】に参戦!!!

こんにちは!リバー蓮栄と申します。
初めてnoteに記事を書いております、東京都出身の大学生でございます。
この度、HUNTERCITYが主催する「進撃のWEEK」という研修に参加させて頂いております。(「進撃のWEEK」概要) 
本日学んだことをアウトプットしていきたいと思います!

Day1「自分理念・企業理念の設計」

1.ブレない軸

私が生まれた頃はグローバルな21世紀、デジタル革新、AIが急速に進んでいました。私の世代(Z世代)は求められることが多く、他人と比較したりする、考えずにすぐ意見を求めてしまう学生がよくいました。そんな周りに左右されてしまうような在り方、ブレた考え方では、世の中を達観視することができないのです。特に、今の若い10代20代の世代は他の世代とは生きがいが違く、「自分は何のために存在しているのか」を与えてくれる誘因(インセンティブ)が生きがいなのです。つまり、軸がない学生は企業選びの判断がぶれてしまい、軸がない企業(企業理念)がない企業だと、その企業に就職したい学生はビジョンを失い、投資家は出資・融資をしない、といった残念なことが起こってしまう。一方で、世界を変えようと起業した人たちは、人類の課題を解決するために事業を起こし、目線が高い自分理念・企業理念を設計し、「荒波が来てもぶれない軸」を磨きあげている。
理念なくして経営など出来ない。やっぱ理念ってめっちゃ大事。


2.組織の強みを見つける

ではそんな大事な理念、どのようにして見つけるのか。それは、自分の「やりたいこと」・「やるべきこと」・「やれること」が重なるところ、自分の理念にあたる所を徹底的に磨きあげることです。

自分に当てはめてみると、「やれることと」しては、楽曲制作、アイディアを練ること、心理学的な知見、英語を活用したグローバルなこと。「やりたいこと」は、AIを使った個別最適化、教育やジェンダー問題の改善に少しでも役立っている事業。「やるべきこと」は市場のニーズと同じとのことで、私の構想段階のアイディアの中に数多く見つかりました。3つを照らし合わせてみると、、たくさん企業理念が浮かび上がってしまいました。(笑)多いに越したことはないかなと。自分の過去をたどって、「自分のやれる事は何なのか」を遡って見えてきた理念は、組織を市場(人)から選ばれる存在に成長するということを学びました。


3.過去を振り返る

人生を振り返り、自身の行動 • 考え方の特徵を明確にすることを目的としたワークシートが宿題として出たので、早速やってみたいと思います!


4.思い出キーワード

続きまして、以下の単語の中から、これからの方向性の把握を目的とした理念設計をやっていきます。ピックアップするキーワードは5つ。

気遣い、リーダー、探求、自分らしさ、論理をピックアップしました!
それぞれキーワードと思い出深い体験をリンクすると・・・

気遣い…電車の中でお年寄りの方や体調がすぐれていない方を見かけたら、いつも即座に席を譲っている。自分には気配りの面があることを改めて気付けた。

リーダー…大学ゼミの就活リーダーに任されたことにより、より一層ゼミ内で学ぶリーダーシップについてもっと研究し、応用してする必要があると思った。

探求…大学の活動、独学で研究している心理学やラテラルシンキング、認知バイアス等をもっと深く掘り下げて日々探求していく必要があると改めて感じた。

自分らしさ…はみ出し者のこんな自分。それをアドバンテージとして逆手にとり、個性的でこだわりのあるアイディアを作り出していきたい。

論理…感情ベースで考えるのではなく、デジタルベースで考えることによって、客観的な視点を持つことができ、物事をマクロな視点で見ることができる。


5.幸せを感じる時

5つのキーワードを利用して、心がときめく状態を文章で表すと・・・

自分が好きなこと、気にかけていることに対して、論理的なアドバイス、自分なりに教えることが好きだ。相手のニーズ(必要としているもの)、そしてそれ以上のものを提供し、一緒になって探求していくことに幸せを感じる。

要するに自分・経営理念は・・・   価値ある幸せを提供する


6.手の届く範囲の幸せ

戸村さんがおっしゃる「自分の手の届く範囲でしか、人は幸せにはできない。」その言葉にとても共感しました。冒頭で言われたフィリピンの例では、お金持ちが学校を建てる→教師を雇えない→生徒が来ない→富裕層が自慢したいがために建てられた学校→後に放棄され、たっただけの空っぽの学校がどんどん残っていくと言った現状がある事に正直びっくりしました。継続的な募金活動を行わないと、どんどんと形骸化した学校が建っていく。それでは何の意味もない。そんな無責任な投資をするのではなく、まずは自分の周囲から目を向けていく、恵まれない子供たちを救うために学び、勉強することが必要である。


7.とりあえずAction!!

「アイディアに価値は無い。市場を独占せよ。」 この言葉には正直、意外というか、驚きました。(笑)私は今約20個のアイディアを持っており、慎重に日々推敲しています。一つ一つのアイディアを大切にしている自分にとっては、少し疑問に思うところがありました。しかし、ここのポイントとしては、「とりあえずActionし続けなければいけない」です。戸村さんが400社が集まる、シリコンバレーにあるワーキングスペースでのピッチの際、似たようなアイディアまたはサービスがあったとお聞きしました。同じようなアイディアを持っている人が20,000人、ピッチする人が2000に、いざ形にする人が100人、メディアに取り上げられるが20社、最後勝つのは1社。なかなか行動に移せない人が多い現状がある。つまり、”Just do it”ということである。既存のアイディアを組み合わせて起業する、海外で成功している事業を真似するなど何でも良い。市場のニーズに当てはまりさえすれば、似たようなアイディアでも形になると考えました。


おわりに

進撃のWEEK。学べることが多くあり、とても勉強になっております。これから就職する時、採用する時、投資家から資金調達する時、どんな人との関係を持つ時にも、「また会いたいな」と思われる存在を目指して、Day2も張り切って学んでいこうと思います!

#HUNTERCITY #進撃のWEEK #戸村光

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