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大学の研究、研究員に関するnote

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#大学研究員

京大教授が『たったの年収940万』は適正か? 〜今ある制度を『ぶっ壊して』、大学教授の新しい価値を創造する〜

(7/22) 参考資料(調査する動機となった記事) (7/23) 調査前の推量: きっと今ある枠組みの中では妥当なんだろうと思う まず Hの 『京大教授の年収940万』事件の率直な感想として 政府が作る枠組み(国の予算から練り出した給与)の中では そんなモノではないかな? というぐらいでした そこで 最初の問題提起をした記事 「2014年7月1日 高山佳奈子京大法学部教授、給与明細を公開」 を読んで感想を言おうとしましたが 元記事が見つからない・・・ なんと 元記事のブ

読書ノート1 自分用

例えばコンピュータを使った人の能力の技術的サポート 落合陽一 あれ?これHでも出来そう、というかその事業に関わりたい・・・ 色々出来そう・・・ 平成の次の時代には希望がある 落合陽一 平成の次は「令和」じゃなくて「希望」が良かったなあ(私見) ふと思ったのは、平成が終わったという事は 日本人の中で、令和元年(1年目)は 新しい世の中になったという認識なのかな? 平成は、こうだった、でも令和では、こうだ!みたいな? もう差別化が産まれている??? なら新しい事やるには

ちょっと予定変更・・・忙しい人達の為に仕様を変えてみようと思ったら、結局何も変わらなかった件

どうも、大学研究員Hです 長々と、つらつらと 自分の思いをそのままに 書きたい分だけを書いていると あれ? 自分の文章 ちょっと長すぎない? 情報入れすぎじゃない? 一記事で終わらないよね、結局? 一般の社会で働いてる人達って 会社で忙しいんじゃない? こんなに読む時間ないんじゃない? と思ってしまいました 研究者達は暇です いや、暇じゃないですが 自分がやっている研究や、これからやりたい研究に対しては、相当な時間をかけます 時には研究機関の外を歩いてみたり、

自己紹介 〜大学研究員という職業〜

初めまして、日本の研究を応援したい大学研究員Hです (経歴はプロフィールを見て下さい) 自分の生い立ちについて簡単に話すと 高校を卒業と同時に、アメリカへ留学 そこで色んな事を学び 現在イギリスの大学で研究員として働いています(2019年現在) アメリカ・イギリスでは その国の研究力・科学力は、国力を表すと考えられていて 研究の質・量、そして社会への還元・貢献に重きをおき 特に、国民の研究・科学に対する知識・関心を増やす活動が 各地域(各大学・各研究機関)ごとに 積極的に

「海外の学費は5000万円以上?」と「それを10分の1以下に抑える裏技」

今回は、お金(出費)にまつわる話になります 大学研究員Hは、日本人が海外で大学研究員になる事を推奨しますが 海外の大学研究員(研究者の卵)になるまでには 普通(日本の大卒→就職)では考えられないような費用がかかってきます 例えば大学研究員Hの場合、 高校→セントルイス大学(アメリカ私立)BA(一般的な学科の学士)の場合 1年に、2回のフルのセミスターと1回の夏のセミスターがあり 4年間で、$22,350*2セミスター*4年+$770*4(Hは毎年取りました)で大体、授業

目標となる研究者は? →→→→→→→→ 起業している研究者全員です

どうも、大学研究員Hです Hには 目標とする 「社会」で活動する日本の研究者達が多くいます それは意外にも 活動する場所によって ランク付けする事ができ ここで言う ランクの良い悪いは 研究の実績・経歴には全く関係なく どれだけ 日本(世界)の「社会」と関わっているかと それによって 日本の研究者達の立場が どれだけ改善しているか?に 貢献しているかです 研究者の立場が良くなれば 日本の研究は復活します 研究の補助金も増えるでしょう 研究者になる人も増えます だか