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三麻玉の間10連対!最近の思考

最近三麻が割と調子が良くて、この度10連対で対戦記録もいい感じになってきました!雀豪程度の連対で何言ってんだって感じかもしれませんが笑

Twitterを見ているとよく、「三麻は運ゲー」、「引きが悪すぎてめっちゃラスる」みたいなツイートを目にします。自分はこれにも原因がどこかにあると思っていて(中には本当にどうしようもないこともありますが)、今回は自分が10戦で意識していたこと・思考を書いていこうと思います!あくまでその要素について書いていくので詳しい内容については動画等を参照してください。大体銀の間くらいのレベルの方向けなのでその辺りはご了承ください!

①牌効率

まずは、高段位者の誰もが意識しているであろう牌効率です。これは雀傑〜雀豪へのステップアップには欠かせない要素で、上に行けば行くほど重要になってきます。また、牌効率がいい人ほど裏目が少なく、必然と聴牌の確率や和了の可能性も上がってきます。詳しい牌効率については、自分では伝えきれませんので、「うに丸」さんや、三麻では「daisen」さんの動画を見ることをおすすめします。


②オリ

これは三麻で一二を争うほどの大事な要素だと思います。特に親のリーチ時は安そうでも具形っぽくても必ずと言っていいほど降りた方がいいです。三麻は親の連荘が最強なので、親には突っかからない方が後々得です。また、三麻は点数が高くなりがちで1度振り込めば一巻の終わりになる可能性もあります。点数状況、安牌の数、和了の可能性・打点などを見て慎重に、かつ大胆に判断しましょう!


③リーチ・鳴き判断

やはり麻雀において打点はかなり重要であり、1000点の差が勝敗を分けることもあります。これは様々な考えの方がいますので、あくまで自分の思考をお話したいと思います!
まずリーチについてですが、銀の間くらいのレベルであれば、基本リーチでいいでしょう。しかし、例外が存在します。ペンチャン待ちやカンチャン待ちなどのいわゆる具形という形です。和了が怪しいけどリーチなしで役がつく場合はダマを選択した方が良い場合もあります。

では、どういう時にダマにする・鳴くのか…
それは、リーチせずとも高打点を狙える時です!
具体的に言うと、ダマは跳満から、鳴きは満貫からというのが自分が考えるラインです。
ダマの方が当然和了りやすいため、高打点が見込める時は積極的に和了を目指しましょう。
また、ダマはトップ目で局を進行させたい時などにも便利ですが、この話はまたの機会に。

長くなりましたが、雀傑や雀豪への昇格を目指す方は上記のことを意識して、学ぶことで更なる伸びが期待できるはずです!至ってありがちな文で自分らしさは無かったかもしれませんが三麻では必須の要素なので習得して間違いありません。
では、皆さん高打点溢れるパワフルな三麻を楽しみましょう!😁
初めてなので見づらいと思います。本当に申し訳ありません🙇‍♂️




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