書くことで楽になる
今日。バイトで。
施設の駐車場を。
掃除していた。
なぜか。八朔の。
食べ散らかした跡があった。
皮と袋と種。
袋と種が地面に張り付いて。
なかなか取れずに苦戦していた。
金網フェンスを挟んで。
民家があるのだけど。
そこの窓がガラガラと。
乱暴に開いた。
私はそっちの方は見ない。
黙々と作業を続ける。
そして乱暴に窓が閉まった。
あれ?もしかして。
私が覗いていると。
思ったのだろうか?
気にしてしまう。
でも私には非がない。
不法侵入も。
盗撮もしていない。
でもこの場所で。
3分くらいしゃがんでいた事が。
近くに住んでいる人に。
違和感を感じさせたのだろうか?
不快な思いをさせたのだろうか?
でも。見たら清掃員って事は。
わかってもらえてるハズだ。
どうなんだろう?
いや。そもそも。
何も思ってないかも。
どうなんだろう?
だって私は。
窓を開ける音しか聞いていないから。
それがちょっと強い感じがして。
何だか私に向けられている気が。
勝手にしてしまっただけだ。
私は。悪い事をしていなくても。
あれ。相手の気に触る事をしたかな?
と。いちいち気にしてしまう。
モヤっとして。さっきの。
窓が開く音を反芻させてしまう。
そして上記した。
自分の言い分を組み立てる。
そして仕事終わりに。
スマホにメモをして。
気持ちを切り替える。
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