いい女風でも母になると追い詰められる

芦屋ロサブランの日傘が可愛すぎたからどうしても自撮りしたくて、隠れてる部分が多いといい女感が出まくることに気づいた。ニーハイと同じ原理なのか…

不登校の母3週間目に突入し、どうやら逃げられなくなった。担任からの鬼電。仕事中でもお構い無しにかかってくる。娘の隣で電話をしたくないし、しかしこの狭小住宅ではそんなことは叶わない。
話をしなければならない、けれど出来ることならそっとしておいてほしい。娘が不登校気味だと言うと大抵、何で学校行かないんだろうね？何かあったのかな？でも小2ならまだ勉強もそんなに進まないし大丈夫、そのうち行くんじゃない？アウトローだね！出社して大丈夫？そばにいてあげた方がいいんじゃない？などなど「なんで行かないかなんて私が知りたいわ！そのうち行くだと？、いつだよ。アウトロー？適当なこと言ってんじゃねーよ、は？私シングルマザーなんですけど？一応大黒柱なの、不登校で可哀想な私にカンパしてくれます？え、じゃあこの業務量なに？白目。」って感じになる。「言い回しを変えてみたら？」なんてのもあったけどとりあえず私は約半月娘に腫れ物に触るくらい気を使って接して、泣きたい気持ちを歯を食いしばって堪えて、喚き散らしたい衝動もぐっと堪えた。それで精一杯。言い回しを変えるような余裕もなければ、気の利いた言葉で娘の心の内を探ることは出来なかったし登校を誘導することも出来なかった。

無理やり連れていくのは逆効果という情報を目にし、無理やり連れて行くのはやめておいた。ただ、先週末私は週1は学校に連れていくことを決意して今朝は奮闘→プツンとキレてしまい怒鳴り散らしてスリッパが宙を舞い、髪を巻きながら怒っていたのでコテで、床をガンガンやってたら床が傷ついた。
結局娘は行かなかった。朝から大騒ぎした私の騒ぎ損。娘は今日はお昼ご飯も食べていなかった。
家に帰って40分担任からの電話につかまった。
長期欠席扱いになっているのでスクールカウンセラーとの面談が必要になります、そこから区の学校運営課に報告が上がります。とのこと。

ついにこの時がきたか…と落ち込んでいたけれど、責任のわけっこをするんだよと友人に言ってもらってああそうなんだな、って少しホッとした。

また後日談は綴ります。