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【珍しいね】って言ってもらおう

【珍しいね】

noteはじめました。
組織リーダーをしています。
日頃の些細な気付きや思った事などを毎日スタッフに共有しています。また、自分に対する改善点などのメモとして時間をみつけて書いています。
それをnoteにも綴っていきます

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本日は【珍しいね】についてです。
この記事は以前にも書いた【第三者の評価】に関する内容にもなります。

今後の、少し意識してもらいたい事があります。

それは周りの人、一人でも多くの人に【〇〇さんが珍しいね!】と言ってもらえる様に意識してみましょう。

僕がたまに言う、事務員さんに嫌われては駄目という事にも繋がるのですが例えば、事務的な作業をメインのお仕事が忙しかったりすると後回しにしてしまう人がいます。(日報とか)

確かに仕事の評価にはつながらないのかもしれませんが、そういう事こそ全力で取り組むことをお勧めします。

何かミスをした時に、書類が今まで一切遅れた事が無かった人とちょくちょく遅れてしまっていた人での第三者(このお話では事務員さん)の評価を考えてみます。

いつも書類が完璧で一切遅れた事のない人のミスって多分ですが、「〇〇さんがミスするなんて珍しいね、何かあったの?大丈夫?」と聞かれる、または思ってもらえるのではないかと思います。

逆にちょくちょく遅れている人がミスをすると「簡単な事務処理もこなせない人だからいつかミスすると思っていた」と言われる、または思われてしまうと思います。

そういう評価の落とし方はとても勿体無いですね。

全く同じミスでも評価が分かれてしまいます。それが大きくても小さくてもミスの規模に関係なくそう思われてしまうという事でとても勿体無いですね。

今は社内の事務員さんとのやりとりで書きましたが僕たちは日頃、スタッフのメンバーと業務をこなしていますが、様々な評価をされていきます。

1回や2回はミスをするものです。でも直ぐに修正し、次からミスがなくなる人もいれば、誰かが何とかしてくれる、ミスはしたけど、大きなミスにはならなかった、誰にも指摘されなかったからとそのままにしておくとか、気付いた頃には大きな信用を失っているって事があります。

日頃の業務改善でみんなが「〇〇さんがミスするなんて珍しいね!」と言ってもらえるようになったらとても素敵ですね。

なにかやりたい時も、何か良いアイデアが浮かんだ時にもそれが実行できるかどうかは日頃の些細な事をミスなくやって信用を得ている人が周りの人からの賛同を得やすいと思います。

ミスの改善をしない人や繰り返してしまう人、常習犯な人はその提案やアイデアがどんなに良いモノでも「そんな事言う前に業務をしっかりやってから言ってください」と最初に反発が起こってしまうので損だと思います。

そんなの勿体ないです。折角、良いアイデアや良い提案なのでそれがみんなに賛同してもらえる様に日頃から業務に取り組むことが大切だと思います。自分には関係ない、今は良いアイデアはない、大きな成果が出ていないという人も今からコツコツ信用を積み重ねていく事が大切です。

小さな積み重ねではありますが気付いた頃に周りからの信頼は大きくも小さくもなっていきます。

大きな成果を1つ出す事も大切ですが、目の前にある、小さな事務作業、掃除、挨拶などから真面目にコツコツ取り組んでいってみて下さい。

きっと、気付いた頃には周りからの信用が増えていると思います。

そういう僕も出来ていないのでみんなで頑張りましょう!

おはよう

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